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「鬼滅の刃」や「はいからさんが通る」読むと、色々辛い

「はいからさんが通る」とか「鬼滅の刃」とか「大正野球娘。」とか、救われるラストを見た後、どうしても避けられない強制イベントである第二次世界大戦が頭をよぎって、彼ら彼女らの昭和10-20年代を考えてしまう
大正野球娘は既に関東大震災という大騒動の2年後なので今後起こる出来事に対しても彼女らは彼女らなりに明るく生きていくんだと思っています。この世界の片隅に的な感じで。  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
日本人作家の石川淳が書いたハイジの後日談を連想した。第一次世界大戦でペーターが出征し(スイス人傭兵枠?)戦後ペーターとクララが再会しハイジを訪ねる話。 この話はかつて教科書に載ってたとのこと。  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
そして、それらを回避するために昭和を消し去るサクラ大戦の新作スマホアプリ。  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
鬼滅の舞台となった年の10年後くらいには、先祖伝来の日本刀を持った自警団が植民地出身者を探し回る事態が発生するわけですよ。  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
同じようなこと、昭和40年代や50年代の作品に出てくる大人キャラに対しても思ってしまう。 ああ、この人たち、あの生き地獄の時代を生き延びた人たちなんだなって。  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
彼ら自身は体がボロボロで障害や後遺症を抱えたメンバーも多いだろうが、問題は彼らの子供世代が徴兵に引っかかりそうなことかな。  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
自分はゴールデンカムイでこれを感じてしまう… 当人達は良くても、彼らの子供達の世代は恐らく従軍させられるんだよな…  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
鬼滅の刃に関しては、10年後にはだいたい死んでるので(痣者は25まで生きられない)  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
はいからさんが通るって婚約者戦争に行ってなかったっけ?  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
摩利と慎吾は、その大イベントまで描ききっての大団円であった……  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
「摩利と新吾」ではそこまできっちりやってたなあ  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
中井英夫先生の小説で「私ら大正生まれの女ってさあ!なんか損よね❗明治も昭和もキラキラじゃん!(意訳)」って台詞があるのす  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
作品世界や文化の設定として時代を採用しているだけで、しかも物語の非公式な部分に現実を当てはめるのは無粋だと思う。  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
主人公が片腕失って帰ってくるぐらいなら十分ハッピーエンドなんだよなって、『昭和オトメ御伽話』読んで思ったもんなあ。  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
紡ぐ乙女と大正の月も2年後には関東大震災が待ってるんよな…  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
外国が舞台だと『エマ』を思い出す。 エマとウィリアムの結婚式で大団円を迎えるが、特に少年・若者達はこの後、第1次大戦に従軍?とか、その時、ドイツ出身のメルダース家の去就は?とか。  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
「これから訪れる苦難を彼らはどう乗り越えていったのだろうか……」と考えてしまいます。  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
「人の幸せってなんなんだろう…」みたいな物思いにふけっちゃいますよね  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
それ言ったら、最終的にみんなが神様に成りましたってエンドでもない限り、全ての登場人物が「死」からは逃れられないわけで(;´・ω・)  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
はいからさんが通るをテレビでやっていてすこしだけ履修したのですが、 「歩兵による夜間奇襲からの、砲撃…?見えてないはずだから座標指定砲撃だよな…味方を巻き込む気か敵の指揮官は…」 とか気にしてたら奥さんに怒られたことしか覚えてません。  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
大正野球娘とか 関東大震災が秒読み状態なのに・・  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
なんにしても紅緒さん(はいからさんが通る主人公)はしぶとく生き残る。間違いない。  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
ゴールデン・デイズはその後が描かれていて号泣した思い出。  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
それはあくまでもその人物達の人生の一部を切り取った物語の最後が救われた内容ってだけだからなぁ もしその物語が自分達が知る話の後のww2などの出来事や亡くなるまでの晩年が描かれていたら評価は変わりそうだしな  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
子供の頃に読んだ「少年探偵団」や「怪人二十面相」が大正から昭和の初めに書かれたものと知って複雑な想いがした。あの話の舞台になった東京は空襲で焼け野原になったのかと。  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
本当にこれ。大正明治くらいの話のハッピーエンドはまじでその後の戦争中想像しちゃうやつ  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
これ、架空の歴史だけどガンダムUCでも思ったんだよね……。 サイアムの一言(箱が解放されても云々)で作品上はフォローしたんだろうけど。  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
こういうの見ると昔話の源太郎狐を思い出す。郷土に住んでいた狐が満州まで出征し、味方の危機に援軍として敵を蹴散らすも、後でそんな援軍など記録にない、となる話。  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 
エールもなぁ、裕一と音がラブラブ馴れ初めからの新婚時代にコロナで撮影中断されて、復活したら戦時下の話になっていきなりしんどくなったもんなあ。  https://twitter.com/NAVY_ICHIHO/status/1325235030713528321 

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