朝日新聞、毎日新聞などによると、福井県にある製薬会社「小林化工」が今年6-7月に製造した後、9月から3カ月間に販売した手足の爪の水虫用経口抗真菌剤「イトラコナゾール50MEEK」約9万錠(ロット番号T0EG08)に、製造過程上のミスで睡眠誘導剤成分が混入し、販売されていたことが分かった。
水虫薬1錠に含まれる睡眠誘導剤成分は約5mgで、これは睡眠誘導剤1回の最大投与量の2.5倍に達する。
会社側によると、水虫薬の主成分はドラム缶のような高さ1メートルほどの紙容器に保管する一方、睡眠誘導剤成分は平たい缶に保管する。 社内規定によると作業人員は2人1組で、保管場所で各成分を分類して製品を製造するが、作業組が1人になる時間帯があり、その時点でのミスで異物が混入したという。 福井県は医薬品·医療機器法律違反の可能性があるとみて同社を調べている。
特に、会社は製品出荷前の検査で異物混入反応を発見したにもかかわらず、製品販売を強行したことが明らかになり、議論はさらに高まっている。 朝日新聞は「今年7月、製品出荷前に会社が実施した主成分の含有量サンプル調査当時、不審な反応が見られたが、会社側は”大きな問題にはならない微々たる反応”程度と判断し、製品をそのまま販売した」と報じた。
このため9月以降3カ月間、日本全国各地で問題の水虫薬を服用した後、副作用を訴える事例が相次いだ。 今月10日、この水虫薬を服用した70代の女性が死亡し、意識を失ったり記憶喪失の症状など被害を訴える患者は14日基準で146人と集計された。 このうち33人は入院治療を受けている。 水虫薬服用後、運転中に意識異常に事故が起きた事例も19件通報された。
会社は14日から問題の水虫薬を含め、会社全体289製品の出荷を一時中止したと発表した。 田村憲久厚生労働相は「小林化工問題に関し、福井県と緊密に情報を共有し、厳重に調査して対処する」と述べた。
▼ ソース元
南朝鮮じゃニュースにすらなってないと思うよ?
何しろ粗悪なワクチンで死んでる連中の死因が
皆目検討がつかないとか言ってるレベルだもん
情けない…
殺人インフルワクチンの国に言われたくない(笑)
>韓国に入ってきていないか不安
妄想で被害者気取りか
お前らに必要なのは水虫じゃなく頭の薬だ
馬韓国に大量にある日本製の医療機器捨てた方がいいんじゃね?
セウォル号の国には如何なる批判をする資格もないですwww