触れると10秒で死ぬピンク色の雲が地上1mの高さに大量発生して、二度と家から出られない世界規模のロックダウン生活がずっと続く映画を上映します。「ずっと」ってずっとです。解除とかない。ずっと。出産も育児も心が壊れてもずっと…ずっと…
あと余談ですがこの映画撮影されたの2019年です。…え? pic.twitter.com/VjIxVoFz5o
あと余談ですがこの映画撮影されたの2019年です。…え? pic.twitter.com/VjIxVoFz5o
ピンクの雲は発生し続ける。だから隔離生活は終わらない。一人暮らしの人はずっとずっと一人きり。家族や同居人がいる人はずっとずっと一人になれない。このきれいで穏やかでピンク色の世界で、みんなお家で暮らしてる。外には今日もピンクの雲が浮かんでる。この世界は多分もう、壊れて元には戻らない pic.twitter.com/uLxXa5sXBc
2019年に撮られたのにその後の現実が虚構に追いついてしまったせいで、いま観ると逆に現実の世界認識までぐにゃりと歪んでしまいかねない予言的ディストピア映画『ピンク・クラウド』は2023年1月公開です。当館では2月頃上映になりそうです。
pic.twitter.com/vnFXkjgEzS
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