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【朗報】ガチのド田舎因習村出身が教えることwwwwwwwwwwww

ガチのド田舎因習村出身ですが人間は名前でなく地名で呼ばれることも多いです(同じ苗字ばっかなので)みんな伝奇ホラー書く時は参考にしてください。「田舎を牛耳るでかい家」みたいなのが出てきたらその家だけじゃなくて地域全体にその苗字の家が分散しているので、みんな地名で呼び合うとリアルです
@risoukyu 知らない人に顔で何処地区かばれません?
これはほんとにそうで、地名だけじゃなくて屋号で呼んでる
私の実家周辺も同じ苗字多すぎて屋号で読んでるから、未だに私は周辺の名前知らない
田舎を牛耳るような大きめの家だったので、大体地名と名字で年寄り陣はどこの家か把握できる家があるというね……こわいわぁ… twitter.com/risoukyu/statu…
これに付いてる引用で「うちは屋号呼び」てちょくちょくあるんやけど、雰囲気的に何か商売やってる訳じゃない(どころか例示されてるのがどう見ても個人の下の名)なのどゆこと?屋号って事業者名では? twitter.com/risoukyu/statu…
政令指定都市でも律令時代レベルの昔から人が住んでる所だと、あったりしますよ。(例・うちの隣村)
村のとば口に家があるからトバヤ、とか〇〇坂に住んでるから○○ザカ、とか。
苗字が同じだから、屋号で呼ばないと区別できない… twitter.com/risoukyu/statu…
鳴尾のおばさんとか、甲山のおばさんとかいたけど、おばさん達の苗字も名前も知らない。 twitter.com/risoukyu/statu…
あーーー、これある〜
うちはさらに本家(ほんや)、新家(しんや)、新家の新家(しんやのしんや)とかが付いてた twitter.com/risoukyu/statu…
丸々のおじさんとか地名で読んでて、わりと大きくなるまでそれが名前だと思ってた。 twitter.com/risoukyu/statu…
東京下町出身ですが、店舗含む自営業をしている家が多かったので、「~丁目の足袋屋の長男」「~通りの髪結いさんの旦那」「(店の名前)の三代目」など、名前以外の呼び方が定着していました。大正時代の帝都について書く時は参考にしてください。 twitter.com/risoukyu/statu…
碇ヶ関では屋号が苗字がわりだもんな。
(屋号はフリーダムなので、「あめりか屋」とかもある。) twitter.com/risoukyu/statu…
あとは「(祖父もしくは父にあたる人の名前)さんとこ」って言い方もあるよ 地元のことです twitter.com/risoukyu/statu…
屋号呼びが残ってますが政令指定都市w twitter.com/risoukyu/statu…
息子(御歳75)の方の○○さん家とか呼ぶな…… twitter.com/risoukyu/statu…
本当、同じ苗字の人というか親戚が集まってたりするので、仕事とか近くにあるもので言うこともありますね(遠い目)
「畑んとこ(農家)」「川んとこ(家の横に川)」とか。 twitter.com/risoukyu/statu…
これ屋号もあって
名字→佐藤 屋号→太郎
名字→佐藤 屋号→小吉
太郎のところの長男と小吉の家が〜みたいな初見だとどこの家の事言ってるかわからん twitter.com/risoukyu/statu…
屋号呼びや「(子供が建てた新しい方の家を指して)新宅」という呼び方をしたりのバリエーションもあるね。 twitter.com/risoukyu/statu…
因習村ではなかったけどうちは割と特殊で本家に近いほど苗字で呼ばれて(固有苗字なので)有象無象になるほど地名になってた感覚。あと外の人(移住者)は苗字 twitter.com/risoukyu/statu…
誰かと話しているときにその場に居ない人を『踏切向こうの〇〇さん』とか家の場所で呼んだりしている twitter.com/risoukyu/statu…

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