1:海外の反応@2ろぐちゃんねる
日本の若い低収入男性のうち、結婚するのは10%であることが分かった。
(https://www.asahi.com/ajw/articles/15021060) 日本の厚生労働省は、年収200万円(1万3400ドル)未満の21~30歳の男性のうち結婚している人はわずか約10%であり、日本の少子化を改善するためには賃金の引き上げが必要であることを浮き彫りにしていると述べた。
同省の調査は、2013年から5年間、20代の人たちを追跡し、その期間中に結婚した人が何人いたかを調べた。
21~25歳の男性では、年収300万円以上になると結婚率が3割程度に上昇する。
また、年収300万円以上の26~30歳の男性の結婚率は約40%だった。
男性ほど明確ではないものの、賃金が高いほど結婚が増えるという同じ傾向が女性にも見られた。
この調査は若者に家庭を築くよう奨励し、日本の慢性的な少子化を改善する方法など、広範な労働問題に関する同省の年次白書の一部だ。
9月に発表された最新版の報告書は、賃金に関連する状況にさらに焦点を当てている。
この研究では、年収500万円以上の男性は年収200万円未満の男性に比べて結婚する確率が16%高いことが判明した。
男女ともに、フルタイムで正規雇用されている労働者の方が、パートタイムや派遣社員に比べて結婚する割合が多かった。
▼ ソース元
2:海外の反応@2ろぐちゃんねる
若い男性の給与を上げることは、企業の利益を減らすことを意味します。政府はそれを行うことができますか?
3:海外の反応@2ろぐちゃんねる
実際、給与を全面的に引き上げると、個人消費が増加し、国内消費、企業所得も押し上げられます。
これを自民党の議員と企業エリートに納得させられるよう頑張ってください。
4:海外の反応@2ろぐちゃんねる
面白いのは、日本政府がその状況を助けるために何かをするだろうと信じることです。
5:海外の反応@2ろぐちゃんねる
自民党は最後の手段としてそれを実施すると思います。
6:海外の反応@2ろぐちゃんねる
男性の給与を上げる代わりに、女性の給料を上げる必要があります。
男性の給与を引き上げることは、男性と女性の間にさらに深い不平等を生み出すでしょう。
7:海外の反応@2ろぐちゃんねる
育児を助成すべきだと思う。
8:海外の反応@2ろぐちゃんねる
政府は事業主と話し合うよりも早く炎上するのを見るでしょう。
企業の半数はすでに政府のお金で生きています。
9:海外の反応@2ろぐちゃんねる
日本政府は低所得者の結婚を促すキャンペーンを始めるだろう。
10:海外の反応@2ろぐちゃんねる
女性の給料が高ければ家族を養えるので、低所得の男性と結婚しても経済的には生きていけます。
11:海外の反応@2ろぐちゃんねる
日本は歴史の暗黒期を迎えています。
政府は実際には何も行っておらず、行っている唯一のことは、国民に丁寧に「もっと子供を産んでください」と頼むことです。
12:海外の反応@2ろぐちゃんねる
政府は企業に繰り返し賃上げを求めている。
13:海外の反応@2ろぐちゃんねる
日本は韓国よりも最低賃金が低い。
14:海外の反応@2ろぐちゃんねる
家賃が高すぎる。
15:海外の反応@2ろぐちゃんねる
賃金は変わらず、子育てと生活費は増加している。
16:海外の反応@2ろぐちゃんねる
結婚しない女性の割合もかなり多い。
17:海外の反応@2ろぐちゃんねる
賃上げはほんの一例だ。
18:海外の反応@2ろぐちゃんねる
子供のいない夫婦の割合も増えている。
19:海外の反応@2ろぐちゃんねる
ユニクロのような企業は賃金を引き上げています。
20:海外の反応@2ろぐちゃんねる
これは世界的な問題だ。