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【衝撃】編集者『ラノベ作家の平均寿命って〇〇なんですよ』

昔、某レーベルの授賞式で、ある編集さん(古参)が『ラノベ作家の平均寿命って1・4「冊」なんですよ』とか言って周囲を戦慄させていたが、それはそれとして、前にもネタにしたが『ラノベ作家のまま大往生した作家がまだ居ない』『一生続けられるかどうか確定データがまだない』のは事実っぽいの….
念の為、亡くなられたラノベ作家は既にそれなりにおられますが(ぱっと思い出せるだけでも7人)いずれも若くして、まだまだこれからの時期と認識しておりますので、『大往生』には数えておりません。
架空戦記作家をライトノベルに作家に入れれば何人かいるけど無理があるしなあ…  https://twitter.com/ichiro_sakaki/status/1508719458407256065 
神坂一さんとかスレイヤーズの収入だけで一生食ってけそうなくらい稼いでると思ってたけどそんな事はないのかな…  https://twitter.com/ichiro_sakaki/status/1508719458407256065 
まぁ、ラノベ作家が出てきたのが三十年で。三十歳くらいまでしかデビューできないとか(嘘か本当かは分からないけれど、一応否定できる根拠はないから)そういうのがありますから、まだ六十歳くらいが最高齢なんでしょうね。  https://twitter.com/ichiro_sakaki/status/1508719458407256065 
そもそもラノベ自体がここ最近だし、大御所の吉岡平さんもまだまだ若い まだまだ切り拓いている最中  https://twitter.com/ichiro_sakaki/status/1508719458407256065 
このリプで氷室冴子先生の享年を知った。…そっかー…  https://twitter.com/ichiro_sakaki/status/1508719458407256065 
今ではジャンルが集約されちゃったけど、星新一氏や眉村卓氏のSFジュブナイルなんかは十分「ライトノベル」だと思うんですよね。  https://twitter.com/ichiro_sakaki/status/1508719458407256065 
まあ、古くはラノベ作家から他ジャンルに移行しちゃったりとかしてるもんね  https://twitter.com/ichiro_sakaki/status/1508719458407256065 
ラノベを二冊、三冊出版できてる作家は充分「真ん中より上」なんだな  https://twitter.com/ichiro_sakaki/status/1508719458407256065 
どうせならなろう系作家さんに息長く続けてもらって「なった」作家になって欲しいんですよね  https://twitter.com/ichiro_sakaki/status/1508719458407256065 
遠野九重先生が、データを取っていたの思い出した。  https://twitter.com/six315/status/851056212770643968  平均1.4冊は流石に少ない。 しかし「1年で36パーセントがデッドアウト」 「新人の中央値は1.4冊」ぐらいだったら、割とありえますね……!  https://twitter.com/ichiro_sakaki/status/1508719458407256065 
ラノベ作家のまま大往生された方…言われると「では原初のラノベ作家とはどなたか」って疑問がふつふつと湧いてくる。 現代のラノベの源流となるのは1988年のファンタジア文庫からか、田中芳樹先生や竹河聖先生にあたるのか。 はたまた翌年の第1回ファンタジア大賞取った神坂一先生になるだろうか。  https://twitter.com/ichiro_sakaki/status/1508719458407256065 
電子書籍とNFTについて考えているけどいまいちピンとくるアイデア、未来がないのだ🥺  https://twitter.com/ichiro_sakaki/status/1508719458407256065 
ラノベがまだジャンルとして確立して年月経ってないっていうのと、(ジャンル確立以前を含めて)文芸系にレーベル移っていく作家を含めるかどうか、で大往生した作家という定義は揺らぐのでは🤔  https://twitter.com/ichiro_sakaki/status/1508719458407256065 
大往生ではないけど氷室冴子先生とか風見潤先生とかどうなんだろ 一般向けも書いてたけど 長大なシリーズや大量の冊数を売り上げたライトレーベル作家って条件なら少女小説作家で亡くなった人結構いるなあ  https://twitter.com/ichiro_sakaki/status/1508719458407256065 
これ、つまり先日流れてた「ラノベ作家年収8000万」は、1.4冊分の原稿料と印税を活動期間で割った数字…なのか?3ヶ月で畳まれた方に売上2000万あったらその計算。  https://twitter.com/ichiro_sakaki/status/1508719458407256065 
粗製濫造が当たり前となった出版業界では、編集知識があまり身についていない編集者が多く、彼らの平均寿命もおそらく短い。刊行数が多いラノベでは、より顕著にあらわれる。  https://twitter.com/ichiro_sakaki/status/1508719458407256065 
まだジャンルが「若い」からはそうなのだが、合理的な推定はどうするべきか?  https://twitter.com/ichiro_sakaki/status/1508719458407256065 
榊先生っつったらラノベという呼称がなく、ファンタジー小説なーんて言われた時代からの大先生のイメージあるけど、それでもドラゴンズウィルからまだ25年か…そうか。冴木忍先生あたりがもう一つ上の世代かな?  https://twitter.com/ichiro_sakaki/status/1508719458407256065 
急逝でない限り、あと20年はデータ取れないし。取れてほしくないですね  https://twitter.com/ichiro_sakaki/status/1508719458407256065 
小野不由美さんとかあの辺りの人達をラノベ作家に入れるかどうかで大分話が変わるヤツだ。  https://twitter.com/ichiro_sakaki/status/1508719458407256065 
ラノベというジャンル分けがまだ歴史が浅いとかもありそう。 ただ若くしてお亡くなりになっている方も多い。 やっぱ兼業とか売れ行きによるストレスとかが大きいのだろうか。 作家さん方の健康を祈る。  https://twitter.com/ichiro_sakaki/status/1508719458407256065 
1970年代ぐらいには「ジュブナイル」というジャンルがあったけど、「ラノベ」の“先達”と考えてもよいのかな?  https://twitter.com/ichiro_sakaki/status/1508719458407256065 

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