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コンサル「申し訳ない、御社をつぶしたのは私です」

本日は私の友人の間で話題の本を読んでみるとしましょう。 pic.twitter.com/wbYFfFI3YE
半分ほど読みましたが、これは名作コメディですね。 業績を改善するのに高価な経営コンサルタントは全く必要ないことがよくわかります。 「数値目標を掲げると『必ず』達成される。ただし必ず数値で測定できないものが犠牲になる。」
本書で挙げられていた例はいくつかあるのですが、バスの運行時間遵守率を報酬に連動させた場合、バス停に客がいても無視して走りすぎるようになったというものが一番好きです。 路面は事故や渋滞などの想定外の事態も発生しやすいですし、信号一つでもずれ込みますからね……
コンサルってこんなに恨みを買っているんですね……。 個人的な見解ですが、コンサルに丸投げしているケースではまず間違いなくただの金づるとなっています。 一方でコンサルに解決して欲しい事を明確に定義してあって、社内の統制ができている企業なら上手く使えているケースも十分あると思います。
今うちの会社体制変えたいっつって新しい人呼んでごちゃごちゃしてて、更にプロジェクト失敗した人が私のプロジェクトにコンサルとしてアサインされて私のプロジェクトまでごちゃごちゃになってイライラしながら休日出勤してたところにこのツイ見てしまってワロてる〜〜〜〜〜  https://twitter.com/taro_capitalism/status/1382260391237935108 
これ 子に対する親や親族にも 言えるんだよなあ。良いコンサルは死んだコンサルだけやな。  https://twitter.com/taro_capitalism/status/1382260391237935108 
けっこう面白かった気がする。 2014年に読んでた模様。 50年以上続いた家業も詐欺師のようなコンサルにわずか数年で潰されそうになっていたなあ。  https://twitter.com/taro_capitalism/status/1382260391237935108 
読み始めからめちゃめちゃ面白い、共感できる現職コンサルタントの方々がどう思うか知りたいから読んで欲しい  https://twitter.com/taro_capitalism/status/1382260391237935108 
私「この本、題名凄くない?!」 母「いや?」 私「え?」 母「私もあるもん。気に入らん会社潰したこと」 私「( ‘ω’)ふぁっ」 母「ダメだよ、私にそんなこと聞いちゃ」 私「ハ、ハイ…」 実は私、母が若い頃、なんの仕事をしていたのか知らない…  https://twitter.com/taro_capitalism/status/1382260391237935108 
これめっちゃ面白そうwww これうちの会社で常日頃感じてるからわかりみ深そう(休職中)  https://twitter.com/taro_capitalism/status/1382260391237935108 
コンサルって、ぶっちゃけ詐欺師と同じだから♡  https://twitter.com/taro_capitalism/status/1382260391237935108 
コンサル珍道中マニアの私としては、是非読みたい。 コンサルだけが悪いわけでも、クライアントがアホな訳でもない話が味わい深いよね。  https://twitter.com/taro_capitalism/status/1382260391237935108 
某大手個別指導塾のフランチャイズの会社がコンサルに社員も組織も潰されたなぁ… 数年前に傷病手当もらって辞めたけど  https://twitter.com/taro_capitalism/status/1382260391237935108 

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