自費出版、「詩集を出しましょう」と百万払わせ、出版したものを自社倉庫に積んだまま「完売重版です」とさらに百万払わせ「重版からは印税が出ます」と一部キャッシュバック、
結果、精神疾患の作者が「自分はプロ作家」と自己認識してる地獄を見たことあるので個人的にはとてもこわい 同人誌でいい
結果、精神疾患の作者が「自分はプロ作家」と自己認識してる地獄を見たことあるので個人的にはとてもこわい 同人誌でいい
@akikonishi SNSもなかった時代に、自分は凄い絵が上手いんだと凄い自信があったけど何の絵の活動もしてない普通の大学生に「あなたの絵本を出しましょう、ただ出版費用の一部を負担して貰います」と電話が来て明らかに詐欺なのに本人は自分の絵が上手すぎて風の噂で世間にまで知れ渡ってると信じ込んでた地獄が…
@akikonishi どうしてもアピールしたい人が自費出版するというのはあるとしても、そこから更に巻き上げるようなのは流石に色々ヤベェですわ
@okinasake 印税も初版から一定以上売れたら売り上げの諸経費除いた分は払う、重版は出版社が払い、印税を払う。リンクしたのは出版審査があるみたいだからハードル高そうだけど(笑)ざっと見ただけでも条件が千差万別なので、詐欺を働き易いんだろうなあ。「他所は他所家は家」って
tokyotosho.co.jp
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@akikonishi 🍶🍶🤣 自費出版はだいたい20部くらいでいいのよ。家族、親戚、友人に配る分だけ作る。必要以上に作ることはない。問題は製本なのよね。わしの知っている製本屋さんなら誠実に対応してもらえるのだが。予算20万で十分だよ。
@okinasake 売れても売れなくても作者から金を巻き上げるだけってスゴいなとか思ってたけど、色々あるみたいですな。自己原稿用意で白黒50ページだけど20万から、原稿のまとめから、表紙はデザイナー発注200ページで帯もつけるとか。んでン百万やら。
@akikonishi アマゾン・キンドルでの電子出版ならば、費用はかかりませんし、ワードでも可能ですよ。ただし、売れるかどうかは読者次第で、私も八年近く日本の古典の出版をしていますが、入力や校正の手間を考えると、まだまだ笑いもの。ただし作品は長く残せて愛好者に巡り合う日もあるかも🙇
たくさんの反応ありがとうございます、実体験も混ざっててこわい…こわい…とは言え、自費出版そのものはただの手段ですので使い方ひとつで素晴らしくもあり。
今は電書で簡単に公開できる時代ですが、そういうことに疎いかたは慎重になられたほうが良いかもしれません。
今は電書で簡単に公開できる時代ですが、そういうことに疎いかたは慎重になられたほうが良いかもしれません。
@akikonishi 昔、投稿ブームの頃(80-90年代)
月刊公募ガイドにナントカ文学賞って大賞100万円程度で募集かけて
応募してきた人全員に「惜しくも入選外でしたが、素晴らしい作品なので自費出版しませんか」って出版社がいくつかあったなあ
飲み仲間がそのインチキ出版社の営業やって、虚しくなって辞めたってw
月刊公募ガイドにナントカ文学賞って大賞100万円程度で募集かけて
応募してきた人全員に「惜しくも入選外でしたが、素晴らしい作品なので自費出版しませんか」って出版社がいくつかあったなあ
飲み仲間がそのインチキ出版社の営業やって、虚しくなって辞めたってw
@akikonishi 父が川柳してたのもあり連絡が来ました。よく調べてたようで作品何句か上げられ『この作品好きなんですよ』みたいに言われました。そう言われると信用しちゃいますよね💦
断りましたけど。
断りましたけど。
@akikonishi 昔々ある印刷所に行ったら知人の同人誌が飾ってあって、印刷見本かと思ったら販売してました。委託販売かと思って知人に確認したら「頼んでないよ?」と言われました。その後、その印刷所で同人誌を作る人はいなくなりました。
@akikonishi 多分それ、小説家が文士と呼ばれた時代からある話ですねえ
自己実現という夢はいつの世も、詐欺師にはおいしい話
自己実現という夢はいつの世も、詐欺師にはおいしい話
@akikonishi 本を作る人間なら、多少なりとも『見知らぬ人間に手にとってもらいたい』欲求がある。だら知人に配る分だけ作りなさい、はとても正しいけど効き目ない。あと、年配者が考える自費出版はハードカバーで分厚い。スマホで検索して出る同人誌はカラフルだから、違うなあ、ってなるのかも