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【IT】Windows 10次期大型アップデートにギリギリで加わった「自作PC」向け新機能

1:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/07/02(土) 09:51:05.91 ID:CAP_USER9.net
 米Microsoftは6月22日と翌23日(米国時間)、Windows 10開発プレビュー「Windows 10 Insider Preview」の最新版「Build 14371」と「Build 14372」をFast Ring設定ユーザーへ立て続けに公開した。MicrosoftはWindows 10の次期大型アップデート「Anniversary Update」を今夏に投入すると予告しており、提供が間近に迫った中でInsider Preview版の細かな更新が続いた形だ。

 開発コード名で「Redstone(RS1)」と呼ばれるAnniversary Updateは、Edgeブラウザの拡張機能(Extensions for Edge)サポート、ペン入力の使い勝手を高める「Windows Inkワークスペース」搭載、生体認証機能「Windows Hello」や音声対応パーソナルアシスタント「Cortana」のサードパーティー開放、Windows 10のクリーンインストール用ツール提供など、さまざまな仕様強化が行われている。

 その注目ポイントは過去の連載で触れた通りだが、今回はBuild 14371以降で加わった新機能を中心に、Anniversary Updateの気になるトピックを追加で見ていこう。

 Windows 10のインストールやアップグレード作業がより容易になるのが、Build 14371で初めて登場した「Activation Troubleshooter」の仕組みだ。米Microsoftの解説によれば、このActivation Troubleshooterは主に2つの問題を解決する。

 1つは「Windows 10 HomeからProへアップグレードしたPCで何らかの理由があり、Windows 10 Homeを再インストールした場合にProへアップグレードできなくなってしまう」という問題の解決だ。

 Anniversary Updateでは、Microsoftの認証サーバがWindows 10 Proへの正規アップグレードが行われたことを記録しておき、Windows 10 Homeを再インストールした場合でも、Activation Troubleshooterが環境を認識してProへの自動アップグレードを促す。

 もう1つは「ハードウェアの構成を変更した後にライセンス認証が外れてしまう」という問題の解決だ。

 Windows 10では、Windows 7/8.1からの無料アップグレードやWindowsストア経由でのダウンロード購入を行った場合、プロダクトキーの代わりに「デジタルライセンス(Digital License)」が用いられる。これはAnniversary Update以降での新名称で、古いドキュメントでは「デジタル登録情報(Digital Entitlement)」と呼ばれているものだ。

 これまではマザーボードやシステムドライブといった大きめのハードウェア構成を変更した場合、このデジタルライセンスが失効してしまい、再度Windows 10をアクティベートできないという問題が発生していた。

 Anniversary Updateでは、Activation TroubleshooterによってデジタルライセンスとMicrosoftアカウントがひも付けられるようになった。この仕組みのおかげで、ハードウェア構成の変更後にWindows 10を再インストールしても、Microsoftアカウント経由で自動的にデジタルライセンスが付与され、アクティベーションが可能だ。

 例えばWindows 7/8.1からの無料アップグレードでWindows 10を導入しているユーザーは、ハードウェア構成変更後の再インストールでOSのライセンス認証が通らなくなるといった問題に自ら対処できるようになる。内蔵パーツを入れ替えることの多い自作PCユーザーやPC中上級者にとっては、地味ながらうれしい強化ポイントだ。

続きがあります

http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1606/28/news061_2.html





元スレhttp://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1467420665/

3:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/07/02(土) 09:52:26.13 ID:xj0MRTKg0.net
>>1続き
「Desktop App Converter」でUWPアプリが増える?

 ライセンス認証の改善は多くのユーザーにとって朗報だが、Anniversary Updateでは「Desktop App Converter」のサポートも見逃せない。

 Desktop App Converterとは、かつてWindows Bridgeの「Project Centennial」と呼ばれていたものだ。
 Windowsアプリケーションのインストール形式である「.msi」ファイルを使って、UWP(Universal Windows Platform)アプリの配布パッケージである「.appx」を自動生成するツールだ。
 これにより、Windowsストアの仕組みを用いて従来のWin32や.NET向けに記述されたアプリを配布することが可能になる。

 Anniversary Updateの提供開始以降は、同ツールでUWPに変換したWin32/.NETアプリをWindowsストア経由で利用可能になるとみられる。同ツールの詳細はBuild 2016のレポートを参照してほしい。

 現在Desktop App Converterはプレビュー版がMicrosoftから提供されており、「既存のWin32アプリをAppX形式にパッケージングしてみた」という方もいるかもしれない。
 ただし、こうしたアプリはまだWindowsストアには登録できず、開発者モードを使ってPCに直接「サイドロード」(アプリストアを経由せずにアプリを入手して導入すること)で試しているのではないだろうか。

 ただし、WindowsストアにはMicrosoftが自ら「WordPad」「Microsoft Character Map」「Windows Fax and Scan」「XPS Viewer」といった、少しなつかしいデスクトップアクセサリー群を登録しており、ダウンロードして利用可能だ。

 利用条件は2月初旬に提供が開始された「Build 14257」以降のInsider Previewをインストールし、Windowsストアのアプリを最新にしておくというだけ。Windowsストアでの配布のためか、開発者モードでなくても利用可能だ。
 ただし、ストア内の検索ではアプリが見つからない可能性があるので、上記のリンクから直接アクセスしてほしい。

 これが意味するのは、Anniversary Update以降にDesktop App Converter製アプリの一部配布が開始される可能性があること、そしてその利用条件がAnniversary Updateの適用であることだ。
 まだまだ試験的な仕組みではあるものの、このタイミングでWindowsストアへのアプリ登録に興味を示すデベロッパーが少しだけ増えるかもしれない。

いよいよ完成間近となったAnniversary Update

 今回Insider PreviewのFast Ringユーザー向けにBuild 14371/14372が1日間隔で連続リリースされたが、恐らくAnniversary Updateで配信されるビルドがほぼ収束しつつあることの兆候だとみている。

 タイミング的には6月最終週の前半、あるいは7月1週目の後半辺りに提供されるビルドでInsider Previewの壁紙右下に表示されている「ビルド番号」の表記がいったん外れ、それが最終版になると予想する。
 OEMメーカーがAnniversary Updateのプリインストール製品を出荷するタイミングを考えても、この辺りがデッドラインだろう。

 その意味で、Microsoftが試験終了チャイム直前と言えるこのタイミングでActivation Troubleshooterをねじ込んできたのは面白い。
 Windows 7/8.1からWindows 10への無料アップグレード期間が終了する2016年7月29日の前後は、ライセンス認証に関するトラブルの問い合わせが続出すると予想される。
 そこで、同時期に配信するAnniversary Updateにこの問題を改善するActivation Troubleshooterは、何としても搭載すべく作業を進めていたのだろう。

 Anniversary Updateのタイミングを逃すと、この機能を一般ユーザー(Current Branch:CB)に提供できるのは、その次の大型アップデート「Redstone 2(RS2)」を配信する2017年春以降になってしまう可能性もあった。

 Microsoftにとってもユーザーにとっても、このライブ感がWindows 10に掲げられたテーマである「Windows as a Service」の醍醐味なのかもしれない。


6:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/07/02(土) 09:53:43.86 ID:ENWClQ+S0.net
した方がいいのかね

24:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/07/02(土) 10:01:35.39 ID:AwwdOhBD0.net
>>6
7より軽いのは確か
スペックにもよると思うが


7:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/07/02(土) 09:54:12.49 ID:2VvDbx0U0.net
文章の半分くらいが英語のせいでちっとも頭に入ってこない

11:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/07/02(土) 09:56:15.30 ID:/t6DkWk00.net
意味を理解してない奴が文章書くとだいたいこうなる

8:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/07/02(土) 09:55:51.92 ID:9BpVdTiW0.net
無料アップグレードでWindows 10を導入しているユーザーは
どこで、win10のインストールCDを手に入れるの?


13:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/07/02(土) 09:57:17.70 ID:lhsaWSxW0.net
>>8
MSのサイトからダウンロードできるよ、自分の環境に合ったメディアにコピーしてね。


12:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/07/02(土) 09:56:25.84 ID:oay9cUbE0.net
ようやくマシになったか

14:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/07/02(土) 09:57:32.46 ID:oay9cUbE0.net
CPU交換して使用不可とかなってたもんな

17:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/07/02(土) 09:58:16.74 ID:tmTU2vm10.net
ちょ、今頃か
待てないからもう作業してしまった


20:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/07/02(土) 09:59:01.90 ID:YKYXMNNL0.net
遅いよ。既に「認証しろ」と怒られたよ。
仕方ないからオクで買った後だよ。


27:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/07/02(土) 10:04:33.52 ID:9ZxiiCEf0.net
めんどくさいだけのos

28:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/07/02(土) 10:04:38.40 ID:Z895N1DN0.net
コルタナ使わないから無効にしてる
これいらないなー


31:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/07/02(土) 10:05:32.31 ID:yjwgxwVY0.net
構成変更に対応したのは朗報
これで安心してアップグレードできる


32:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/07/02(土) 10:06:25.09 ID:CUgIt4jR0.net
なるほど、さっぱりわからん
提灯記事なのかもしれんがこの記事読んで、よしアップデートしよう!なんて奴は1人もいないだろうな


36:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/07/02(土) 10:10:58.56 ID:aFQnJZsJ0.net
>>32
パーツ変えたらダメよから
パーツ変えてもOKよに変わったんじゃ


40:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/07/02(土) 10:12:16.98 ID:obeUuYz/0.net
パーツ変更の問題は糞だったからな
つーか、そろそろどこかが別のOSを流行らしてくれないかな?


48:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/07/02(土) 10:17:42.74 ID:ylofwZXW0.net
なんだかよくわからんがMSのライセンスってほんとめんどう

51:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/07/02(土) 10:22:19.92 ID:13c+MqNt0.net
まとめると
新機能の恩恵受けたきゃ、マイクロソフトアカウントを作ってプロダクトキーをひも付けろ
お前らストア使え。登録しれ、uwpつくれカス

馬鹿がよくいう「大は小を兼ねる」みたい
大が原因で脆弱性を増やしている面、小を欲する場面もある。

スパナでネジを回す。


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