日本に関する海外の反応(コメント)を翻訳してまとめているカテゴリーです。
KBOリーグでも、日本プロ野球(NPB)でも、外国人選手がチーム戦力の大きなウェイトを占めているようですが、ただ依存度の差のようです。国内選手の能力が相対的に優れており、外国人の保有限度がより大きい日本は韓国より余裕があります。
KBOリーグを経て、日本プロ野球に進出した選手はこうした「文化の違い」においても困難を経験します。KBOリーグの各球団は、優れた外国人選手なら手厚くもてなします。各種便宜を図り、契約に特約事項も盛り込みますが、これは日本も同じです。しかし、少しでも成績が振るわなければ容赦ありません。韓国では何とか励まして生かそうとしますが、日本は冷たく接し2軍行きもよくあります。人気チームの巨人だと尚更です。
エンジェル・サンチェス(31歳、巨人)は、おそらく開幕3試合目で文化の違いを実感しました。サンチェスは5日、東京ドームで行われた中日とホーム試合に先発登板しましたが、2イニング6安打3失点を記録した後に降板となりました。投球数は36球だけでした。 巨人の原辰徳監督は「ずるずる行きたくなかった。日曜日の試合だし、総動員。これ以上は点数をやらないようにした」と淡々と理由を説明しましたが、その口調には不満が溢れていました。
交代直後のサンチェスは、投球数36球で降板となったため戸惑った表情を浮かべていました。サンチェスは韓国でプレーした2シーズンの期間で、先発40球未満の試合が2回だけありました。しかし、それさえも1回目は打球に当たり早期交代で18球、2回目に⅓イニング10失点(9自責点)という大事故を起こした際も35球でした。2イニング3失点はサンチェスの基準で、交代のタイミングではありませんでした。
試合後も影響が出ています。原監督が重々しい一発をかましたのに続き、宮本投手総合コーチも「闘争心というか、そういうのが見られなかった。これを教訓として、次はなんとか立ち上がりの部分からやってもらいたい」と苦言を呈しました。1試合の不振に監督とコーチが乗り出し、事実上「しっかりしろ」と注文したのです。韓国では珍しいことです。
原監督が気分を害したとして、マスコミも加わりました。日刊ゲンダイのコラムニストで元巨人OB、投手コーチの高橋善正氏は、「サンチェスは2連勝を記録しているとはいえ、原監督の信頼度は低いということだ。オープン戦から直前の練習試合まで不安定な投球が続いていた」とし「若手にチャンスを与える分、外国人選手を見限るのが早い」と指摘しました。
サンチェスは基本的に外向的な性格ではありません。2018年には、いつも落ち込んでいるサンチェスを慰めるため、SKのコーチと仲間たちまで出なければなりませんでした。SKの選手たちは「性格が悪いわけではないが、子供だった」と記憶しています。トレイ・ヒルマン監督も、ヨム・ギョンヨプ監督も、原監督のようにサンチェスを公に批判したことはありません。繊細なサンチェスは、こうした文化の違いから先に適応せねばなりません。

▼ ソース元
何だこの記事は。
韓国はダメなら容赦ないじゃんwww
日本は2軍に送っても、
契約期間は満たして送り出すよw
例えばスンヨプさんのようにねw
>> 2
契約方式と傭兵構造が違うのに
無理くり比べたようだな。
>> 2
これはちょっと
お馬鹿だわww
>> 2
記事に全て出てるわ…
一言で言うと、
韓国と日本のクラスの差。
これを見ると、
スンヨプが巨人の4番打者で
40本ホームランを打ったのは
凄かったんだね。
原はスンヨプを可愛がってたよね。
韓国は契約序盤で対策がないから
最小で先発10試合以上はとりあえず
信じて任せる。
日韓プロ野球のレベルの差を
語る記者はいないね。
韓国から日本に行ったサンチェスはしくじり、
日本から出されたブキャナンは韓国で快進撃。
韓国の草野球は3流投手も
エースにしてくれる
素晴らしい技術者たち。
プロの世界は冷たいから。
日本は韓国より選手で
溢れかえってるwww
日本のように
苦言を呈するのが
正しい。
ただ単に文化の違い。
原さんがそうおっしゃるなら
そうこうことだわ。
原はまだ監督してんの?
巨人は前みたいに強くないって聞いたけど。
小言を聞きたくないなら
またSKに戻る?
我々も外国人保有限度を
もう少し増やせ。
当然だろ。
プロ野球のレベルだけ見れば、
NPBがKBOに比べて遥かに高い現実。
巨人が捨てるのを
SKは待ちわびてるわ。
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