2008年だったと思うが、高校の文芸部の集まりで、「小説家になるのに最適な職業ってなんですか?」と質問されたので、
「市役所勤務」と答えたら、爆笑された。
2015年、同じような集まりで、同じ質問をされ、同じ答えを返したら、みんな「なるほど」と肯いた。高校生の意識も変わったなあ、と思った。 pic.twitter.com/yUR1chbEp5
「市役所勤務」と答えたら、爆笑された。
2015年、同じような集まりで、同じ質問をされ、同じ答えを返したら、みんな「なるほど」と肯いた。高校生の意識も変わったなあ、と思った。 pic.twitter.com/yUR1chbEp5
@ayanakajima3 小説を書いているのだが、つくづく実感するのは、小説を書くという作業自体にかなりの能力を要求されるということである。
文章を書くということは、あくまで作業であって、芸術的な云々ではない。
世の中が思うほど、小説を書くという作業は社会不適合者向きではないのだ……
文章を書くということは、あくまで作業であって、芸術的な云々ではない。
世の中が思うほど、小説を書くという作業は社会不適合者向きではないのだ……
@ayanakajima3 ラノベ作家なら、地元を舞台にした小説を発表して、聖地巡礼で観光客を増やしたらワンチャンありかもですw
たぶん、芥川賞狙うよりは……w
たぶん、芥川賞狙うよりは……w
@ayanakajima3 僕の知り合いの市役所勤務の公務員2人激務の末三十代、四十代で自殺してるのでオススメできるほど適してないような気がします
@ayanakajima3 私の大学のゼミの先輩で、直木賞の候補にもなったことのある三崎亜記さんという作家さんがいらっしゃるのですが、三崎さんはデビューした時は市役所の職員でした。デビュー作は公務員の経験がベースになった作品でしたね。
@arata_eisuke それも一理あります。はっきり、地元のためになることは大事でしょうね。
ただ、芥川賞の場合は、とれなくてもいいんです。その可能性を示せれば。
ただ、芥川賞の場合は、とれなくてもいいんです。その可能性を示せれば。
@ayanakajima3 ルナヴァルガーの秋津透さんも確か前職は公務員(役所勤務)でしたっけ。
売れるまでは兼業でってのはどの自由業でも鉄則だと思います。
売れるまでは兼業でってのはどの自由業でも鉄則だと思います。
@ayanakajima3 @obenkyounuma まぁ納得だわな。区・市役所勤務ほど楽で手を抜ける仕事はない。
年功序列だし、出世をそこまで追わなければ残業も「無理っす。帰るっす」で突っぱねれるし。
年功序列だし、出世をそこまで追わなければ残業も「無理っす。帰るっす」で突っぱねれるし。
@zZ86bgOZMoTjEvP 確かに、そういうことはあると思います。私が見ている範囲でのことですので、ご容赦を。
@ayanakajima3 @tristar1011 仕事に極端な過重がかかりにくく、ある程度見通しをもって安定した心理状態で取りかかれるからでしょう。
@zZ86bgOZMoTjEvP @ayanakajima3 マジっすか、、、市役所勉強してストレートで入りたかったと思うのは幻想かもしれないですね
@lateshow274x @ayanakajima3 「人間観察できる」という利点も確かにあるでしょうが、やはり一番のメリットは(比較的)決まった時間に帰宅でき休みも取れ心身の負担が少なくヤバい同僚が少ない→執筆時間が取れる という点だと思います。多くの作家にとって大切なのは執筆時間と健康で、ネタ探しは二の次なので
@ayanakajima3 基礎的な収入の保証以外にも、専業より兼業の方が社会との繋がりが増えてネタの引き出しとかも増えそうなイメージ。
@ayanakajima3 世のクリエイターが一番苦労するのがネタ出し
ネタがなければ時間なんていくらあっても書けないからだらだらと無駄な時間過ごしてしまう
作家にとって作品内で魅力的な人物を描くために必要な取材。それを仕事で市民と交流し真面目に取り組めばできるのだからやっぱり役所勤務って執筆活動に向いている
ネタがなければ時間なんていくらあっても書けないからだらだらと無駄な時間過ごしてしまう
作家にとって作品内で魅力的な人物を描くために必要な取材。それを仕事で市民と交流し真面目に取り組めばできるのだからやっぱり役所勤務って執筆活動に向いている
新聞記者が確率高い。