1：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
中国のソーラーパネルコストは前年比42%低下
(China solar panel costs drop 42% from year ago – report | Reuters) 中国のソーラーパネル生産コストは昨年比で42%減少し、中国の製造業者は米国や欧州などのライバルに対して非常に有利になった。
この劇的な減少は、世界最大のソーラーパネルメーカーが今年、生産能力を増強する一方で、米国が自国の小規模産業に中国に対抗するインセンティブを与えていることに起因している。米国の生産者は、新しい工場の波が自分たちの工場を不経済にする可能性があることを懸念している。
中国は世界の太陽光発電製造能力の80%を占めていることが、エネルギー調査会社ウッド・マッケンジーの分析で明らかになった。ウッド・マッケンジーは先月の別の分析で、今後10年間の大半は中国が世界の太陽光発電サプライチェーンを支配すると予想されているとした。
報告書によると、中国のパネル製造コストは今年、1ワットあたり15セントに低下し、米国の価格である1ワットあたり40セントを60%以上下回っている。1年前、中国のパネルは1ワットあたり26セントだった。
ウッド・マッケンジーによると、欧州の生産コストは1ワット当たり30セント、インドは1ワット当たり22セントだという。
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2：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
中国が太陽光発電製造市場でさらに大きなシェアを獲得し、国際的な依存度が高まると、敗者も出てくるでしょう。
3：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
もし中国製が同じ品質で管理されているであれば、なぜ安くできるのか自問自答しなければならない。
4：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
誰が最も安く、最高のソーラーパネルを作れるかは国際競争になっている。
5：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
安価な労働力の乱用によるものだ。
6：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
燃料とガスのためにあまり友好的ではない国々に1日に何十億ドルも送っているが、これは間違いなく悪いことだ。
7：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
中国が世界で最も安い労働力ではないかもしれないが、それでも西側諸国よりも安い。
8：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
この競争により他の企業も効率的なパネルを構築するようになるはず。
9：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
ソーラーパネルは、国家安全保障上重要な産業とは言い難い。
10：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
石油・ガスインフラの老朽化が始まる20年後には、太陽光発電が発電容量の圧倒的なシェアを占めるようになるだろう。
11：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
莫大な国の補助金があるだけです。
12：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
公平にするために、関税をかけるべきだ。
13：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
中国は人件費が安いからだ。
14：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
どこで買えますか？
15：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
保護主義から中国のハイテク製品を大量に購入することはできません。
16：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
しかし、設置価格は依然として上昇しています…
17：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
安いソーラーパネルは良いですね。
18：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
機能しませんが、価格はかなり下がっています。
19：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
非常に歓迎すべき変化です。
中国上空が産業スモッグに覆われていたのを覚えていますか？
今中国はそれを逆転させようと懸命に努力しており、成功しています。
これは全人類にとっての勝利です。
中国上空が産業スモッグに覆われていたのを覚えていますか？
今中国はそれを逆転させようと懸命に努力しており、成功しています。
これは全人類にとっての勝利です。
20：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
太陽光発電の設置価格は、反対に上がります…
その勢いで米とか芋とか麦つくればいいのに。
太陽光発電するために山を切ら拓け！
なんてエコでクリーンでグリーンなんじゃろ。
Amazonで5千円くらいで売ってくれ
ウイグルにある大量の石炭火力とウイグル人の強制労働の結果、先進国ではまず不可能な価格で製造できてる。
３年でゴミになるのにエコ？
＞太陽光発電するために山を切ら拓け！
ああいう施設、だいたいはゴルフ場跡地とか休耕地とか、工業団地とか、人が管理しなくなって荒れた人工林とか
「すでに切り拓かれた」場所に設置してるんだけどね
>３年でゴミになるのにエコ？
フェイク動画に脳みそやられたのだろうか・・・
CO2対策には良いこと。環境に負荷をかけなくても設置だきる場所なんて まだ沢山ある。この中国のソーラーパネルが安くなったのには、次世代のより効率的で軽量のパネルがすでに実用の段階になったことで安くなるのは自然なことだ。
＞「すでに切り拓かれた」場所に設置してるんだけどね
湖や海岸など別の場所に太陽光発電施設を建設できるのに、なぜ山岳地帯の洪水の危険を冒さなければならないのでしょうか?
＞フェイク動画に脳みそやられたのだろうか
中国製品の寿命が25年なんて絶対にあり得ません
再生可能エネルギーのための製品の入手は、特定の国、特に敵対国に集中すべきではありえない。それは長期的な戦略
少数民族や田舎の人々を安い労働力として虐待し、石炭を使って太陽光パネルを建設する。誤解しないで、中国は依然として地球の癌であり、平らにされるべき
そして、一部の政治家や慈善家にお金を払うのではなく、日本製の製品を使って地元に貢献することにもっと重点を置くべきで
2009年に鳩山が日本のCO2を25%削減させるとのたまっていた頃。
安価な中国製のソーラーパネルが席巻していたが、耐用年数10年にも関わらず、製造時に10年分のCO2を発生させていた。
それすら知らないマスゴミや知識人はしたり顔でソーラーパネル云々と御高説を述べていたが、現在は改善されただろうか。
中国は労働者以外も製造時の規制が全くないからな・・・
＞湖や海岸など別の場所に太陽光発電施設を建設できるのに
そりゃ水上に比べて陸上ならメンテが楽だからね。
ペロブスカイト型が製品化したら更に低コスト化するから楽しみだな
その頃には次世代バッテリーも出てそうだし
自分の家の屋根貸せ
タダでつけてもらって電気代安くなるぞ
数年前日本でもセクシー大臣ソーラーパネル押せ押せあったな
そうかつるんでたんだな
パネルの耐用年数が10年って、20年前でもすでに10年稼働してる試験用の施設がゴロゴロしてたのに、何にも知らずに10年で壊れると思ってた意味不明な話なら鳩山の時にあったな。10年で起きる変化は発電能力が新品の時に比べて何割か落ちるというだけの話で発電できなくなるのははるか先の話だよ。っていうかパネルって基本石にガラス付けてるだけだからそんな壊れるような部品がほとんどない。
3年でダメになるというのはバッテリーが昔3年で寿命を迎えるのでバッテリーがゴミになるのであってパネルの話とは別。バッテリーに関しては結構日本がリードしている部分もあるから、パネルを安く中国に普及させて、日本がパネルや水素あたりに変換する部分で利益が出たりする方向を考ていけるから、パネルは負けても多分いい。トヨタとか自動車系もみんなバッテリー開発に投資しまくってるが、バッテリーと燃料電池、水素系のコアになる蓄電部分を押さえれば日本も旨みがある。
そもそも論として、日本はエネルギー資源がないんだから、油の輸入量が減れば減るだけ経済的にも防衛的にもリスクが減っていっていい事しかない。災害リスクも減らせるし、自然エネルギーと日本ほど相性がいい国はない。災害が多く資源がない日本には欧米と違った旨みがある。欧米は資源国が強国なのでライバルが出てきて死活問題なんだろうけど。エネルギー資源を手にした日本はむしろ中国に対して有利になる。中東からの海路のリスクも減るし何なら中国からの東南海のリスクも減るだろ。
ソーラー系の一番の問題は量産してコストダウンするまでが高くて損だったことで、そこを中国がやってくれるなら安くなった後日本は利用すればいい。
ソーラーパネル＝ゴミ