1：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
中国は、米国が危険すぎると判断した兵器の開発に取り組んでいる。
(https://www.telegraph.co.uk/news/2023/11/02/china-us-non-nuclear-icbm-ballistic-missile-defence-taiwan/) 米国防総省は、中国人民解放軍が新しい大陸間弾道ミサイルを開発していると考えている。つまり、地球の大気圏を離脱し、音速の20倍の速度で目標に向かって再突入・降下する前に、巨大な速度で世界中を飛び回る重い多段ミサイルである。通常、このようなミサイルは核弾頭を搭載しているが、このミサイルは通常型の爆発物で武装している。
信じられないほど危険なアイデアだ。ペンタゴンはこの危険なアイデアを熟知している。何しろペンタゴンは数年前、同じような「通常型」ICBMを開発しようとしたのだ。
つまり、米軍が怒りに任せて通常型ICBMを発射した場合、核保有国が発射を探知し、ICBMのエネルギーと軌道を認識し、大きな葛藤に直面する可能性が高いということだ。
アメリカは核による先制攻撃を仕掛けたのか？と聞かれたら、嘘をつくだろうか？そして、アメリカの核のライバルたちは、自国の核を発射する前に、いつまで説明を待つことができるのだろうか？
非核のICBMは、昔も今も核の悪夢だ。それが、ミサイルがアメリカのアイデアだった頃の真実だった。そしてそれは、現在は中国のアイデアであり、真実なのだ。米国防総省は、中国の軍事力に関する最新の年次報告書で、「通常兵装のICBMは、戦略的安定性に重大なリスクをもたらすだろう」と警告している。
はっきりさせておきたいのは、人民解放軍ロケット部隊が非核ICBMに着手する以前から、米軍や同盟軍にとって深刻な脅威だったということだ。PLARFは、全世界を射程に収める350発の核ICBMを保有しており、これはアメリカ、ロシアに次いで3番目に大きな核ミサイル兵器庫である。さらに、2500発の中・短距離通常弾道ミサイルと300発の空中発射巡航ミサイルを保有している。
アナリストたちは、中国による大規模な軍事行動、例えば台湾侵攻の試みは、壊滅的なミサイル砲撃から始まると予想している。バージニア州に拠点を置くプロジェクト2049研究所のアナリスト、イアン・イーストンは、2021年の報告書の中で、予想される中国の開戦を「麻痺させるような攻撃」と表現している。
しかし、その破壊力はともかく、PLARFの短・中距離弾道ミサイルや巡航ミサイルは、米軍が撃退法を知っている種類のものだ。アメリカのミサイル防衛局は、ここ数十年の間に数千億ドルを費やして、アメリカ陸海空軍にロケットや巡航ミサイルを探知するセンサーと、それらを撃ち落とすための特殊なミサイルを装備させてきた。
これらの防衛手段はどれもICBMには効かない。少なくとも、どれもうまく機能しない。ICBMは他のどのロケットよりもはるかに、はるかに速く移動する。米海軍は、ミサイル防衛局がICBMの「脅威を表す」と表現した標的に対して、艦船から発射された迎撃ミサイルのテストに成功したが、批評家たちは、その標的は本物のICBMよりも低速で移動した可能性があると指摘している。
米国防総省は、中国の通常型ICBMを確実に撃墜できないことを知っている。「もしそのような能力が開発され、実戦配備されれば、中国がアメリカ本土、ハワイ、アラスカの標的に対して通常攻撃で威嚇することが可能になる」と国防総省は最近の報告書で警告している。
もしアメリカ側が、核ミサイルを搭載したICBMと非搭載のICBMを見分けることができず、また飛来するICBMを撃ち落とせるかどうかもわからないのであれば、すべてのICBM発射を核攻撃の可能性があるものとして扱い、それに応じて自国のICBMで対応するしかない。その代わり、一方的な原子爆弾による殲滅もあり得る。
非核ICBMを開発しようとするアメリカの初期の努力の根拠となったのは、このひどい論理だった。「他国が不意を突かれ、核攻撃を受けるかもしれないと恐れるなら、米国がミサイルに通常弾頭が搭載されていることを納得させる機会を得る前に、他国も迅速に対応することを決定するかもしれない」と、米国議会調査局は2021年に説明している。
もし中国が本当にICBMの上に非核弾頭を搭載したら、米国は、PLARFの基地から重いロケットが発射されるたびに、核攻撃を受けているのではないかと恐れるかもしれない「他の国」の仲間入りをすることになる。
危険は明らかだ。明確でないのは、中国共産党以外の誰かがそれに対して何ができるかということだ。中国のミサイル開発を規制する条約は存在しない。米国が中国に強力な新軍事能力を追求しないよう強制するために引ける外交的・経済的手段は、あったとしてもほとんどない。
中国が通常型ICBMを配備した場合、恐ろしいシナリオのひとつは、最終的にアメリカも配備するというものだ。おそらく、この危険な新世界において、核の誤解を招くリスクを冒しても失うものはもはや何もないと考えたのだろう。
▼ ソース元
2：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
核戦争が始まれば、みんな死んでしまう。
3：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
ICBMの発射に世界は恐怖をもたらし、激しく批判されると思います。
4：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
どのような紛争に使用されることが想定されているのか。
5：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
ICBMが1発でも、それが核兵器の疑いもある。
6：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
核の応酬の引き金になりかねない。
7：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
中国が通常弾頭を使い始め、米国が過剰反応していると非難し始める。
8：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
何百発ものICBMによる通常弾頭による攻撃は、アメリカの核戦力を破壊できる。
核攻撃と機能的には同等だ。
核攻撃と機能的には同等だ。
9：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
最初のミサイルが到着する前に報復を仕掛けるだろう。
10：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
中国が通常型ICBMで米国本土を攻撃可能と考えると恐ろしいですね。
11：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
中国は米国やロシアよりも核弾頭の数が大幅に少なく、先制攻撃を行わず、核の不使用をはるかに真剣に受け止めているようだ。
12：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
文字通り地球上のあらゆる場所を狙うことができる。
13：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
発射されたとき、それが通常兵器か核兵器かを見分けることができない。
ICBM保有国は、ICBMの発射を探知すれば、核攻撃とみなし、核兵器で大量に報復する体制を整えている。
ICBM保有国は、ICBMの発射を探知すれば、核攻撃とみなし、核兵器で大量に報復する体制を整えている。
14：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
核戦争が勃発しかねない。
15：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
米国はその必要がない。
米国は中国の射程圏内の様々な基地に通常のミサイルを保有している。
中国は米国まで届くところにそのような基地を持っていないので、これらのICBMを通常弾頭で開発し、同等の脅威を与えている。
米国は中国の射程圏内の様々な基地に通常のミサイルを保有している。
中国は米国まで届くところにそのような基地を持っていないので、これらのICBMを通常弾頭で開発し、同等の脅威を与えている。
16：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
核弾頭を通常の弾頭と交換するだけではダメだ。同じサイズの通常弾頭では弱すぎる。
17：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
通常弾頭は核弾頭よりも正確に誘導されなければならないため、現在のICBMでは、標的が静止していても難しいかもしれない。
18：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
ICBMは通常のミサイルよりはるかに高速で、迎撃するには速すぎる。
19：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
ミサイル防衛を破るためにICBMを使用している。
20：海外の反応＠２ろぐちゃんねる
ICBMが近づいてくるのが見えても、それが何を搭載しているのか知る術がない。
沢山の通常ミサイルと思わせて一発だけ核ミサイルを混ぜるんですよね、ブライトさん
中国に弾道ミサイル技術を渡したのはクリントン政権化のアメリカである
ICBMが問題なのではなく、ICBMを通常弾頭を運ぶ攻撃手段として使うのが問題という話でしょ。
中国人は脅しのつもりで空砲を入れた実銃をアメリカに向けてるかもしれないけどアメリカから見ればそれが実弾（核）か空砲（通常弾頭）かどうかを区別する方法がない。
実銃を持ったアメリカに空砲の銃を向けて撃ち合いしても負けるのは中国だけだから、それだけなら中国が消えるだけだから兎も角、その行為のせいで世界が核戦争になるかもしれないってこと。危惧されているのはただ唯一コレだけ。
でも米国はロシアより中国の方が核のボタンを押すのはイージーだと思ってるはず
あまりその決断には制約はないからね
そこまで大袈裟じゃない普通の通常弾頭ICBMを日本が造ってもオッケーなんじゃなかろうか？
中国の核ミサイル保有数は毎年増え続けてる、かなり恐ろしいことなのだが、経済優先で誰も本気で止めない。何か自分の人生もリアルにそれで終わる気がする。
まぁ共産国なんて自分の国以外がどうなろうが自国さえ覇権を握れればなんでもやる思想だしな
まぁ頭悪すぎてコロナとか核とか自国でさえ滅びそうな事も平気でやるけどw
中国人の救えないところはパクリしかできんくせに自分らが最も優秀で世界は自分らが指導するべきと考えてるところなんだよなぁ
もう日本は軍事力で絶対に中国に勝てない
兵器の質でも量でも中国が圧倒的
いずれ中国はアメリカをも超えるだろう
絶対に中国と戦ってはいけない
中国の兵器の量や質、人員に関しては敵わないけど、士気で彼らが前線で命かけれるかというと微妙な気がする
彼らは意外と臆病だからね
刃物の鋭さで競えばは負けるわけが無いが、
守るべき人がそばに居ても躊躇なく振り回す蛮勇は
どの国も太刀打ちできないだろう
脅威はそこにある
Salted Nuke とか作ってるのかと思った
MOAB(全ての爆弾の母)じゃダメなのか？
爆弾以外の物は爆発するが、中国製の兵器・爆弾が正常に動作するだろうか？
ミサイル兵器は超振動に耐えなければならないが、中国製は耐えられるのか？
中国製だから打ち上げ中に爆発しそう。
アメリカより邪悪な外交をやる国は存在しない
中国ガーはアメリカの属国だけ
どこかの国が間違ってもいいから中国を壊滅させないかなぁ
大量破壊兵器を開発した容疑でいいじゃん
悩む事なんて無い、ICBMは全て核攻撃と見做せば良い。
実は通常弾でしたとか子供でも通用しない論理だと分かる。
もう、ロシアの脅威は無いのだ、中国がICBMを撃てばアメリカは核の在庫処分を始めれば良い。
古い核弾頭のメンテコストが無くなってアメリカはその分インフラに回せる様に成るだけよ。