1:海外の反応@2ろぐちゃんねる
中国経済は大恐慌を彷彿とさせる特徴を帯びている。
(China’s Economy Has Picked Up Traits Reminiscent Of The Great Depression. (forbes.com)) 中国経済には多くの問題があり、1930年代にアメリカが世界恐慌から脱却するのに苦労したのと同じような問題も出てきている。中国は株式市場の暴落を経験していないが、中国が歴史的なアメリカと共通しているのは、経済の仕組みや将来に対する信頼を失ったことだ。アメリカは暴落によって自信を失った。中国にとっての問題は、習近平国家主席の政策にある。見通しは明るいとは言い難い。
この好ましくない状況を示す重要な兆候のひとつが、銀行融資の減少である。中国人民銀行(PBOC)によると、12月の中国の銀行融資需要は前年同月を16%下回り、コンセンサス予想を20%近く下回った。中国はインフラ整備にかなりの景気刺激策を講じ、人民銀行はこの1年間に金利を引き下げ、市場や金融機関に流動性を惜しみなく供給し、幅広いマネーサプライを約9.7%増加させたからだ。
中国の人々や企業がインフラ支出やこの手軽な信用供与を利用しなかった理由として最も考えられるのは、彼らが利益を得る見込みがほとんどないと考えたからである。少なくとも、借金をするリスクに見合うほど事態が好転すると考えていない。国家統計局によると、消費者信頼感指数は昨年3月の最高値から10%近く下落し、パンデミックや、ゼロコロナ政策のもとで行われた不必要な閉鎖や隔離の時でさえ、かつてないほど低い水準にある。
景気は2023年後半からわずかに持ち直したが、データ収集が始まった今世紀初頭までさかのぼったとしても、歴史的な基準から見れば依然として低迷している。
この自信のなさ、つまり借り入れや支出に対する警戒心こそが、アメリカが大恐慌で直面した問題とよく似ている。偉大な経済学者ジョン・メイナード・ケインズは、当時の問題の本質を説明した。ワシントンからの景気刺激策や連邦準備制度理事会(FRB)からの資金の洪水がいかに経済を動かすことができるかは、消費者や企業が将来に対する十分な信頼を持ち、それに従っている場合に限られると指摘した。
もし消費者や企業が自信のなさゆえにそれを拒めば、景気刺激策はすぐに終わりを告げ、経済は一時的に改善しても、また低成長か衰退に逆戻りするだろう。同じことが金融刺激策にも当てはまる。中央銀行がいくら流動性を供給しても、信認の欠如は企業や消費者が流動性を利用することを妨げる。彼はこれを流動性の罠 と呼んだ。
中国の問題の責任のほとんどは、株価の暴落ではなく、習近平国家主席の政策にある。習氏はこの混乱に4つの決定的な貢献をしている。1つ目は、2019年から20年にかけて、北京が長年提供してきた住宅不動産開発への支援を突然取りやめたことだ。この決定は、中国経済においてかつて重要だったこの分野の崩壊と、家計の富に壊滅的な影響を及ぼす不動産価値の下落を引き起こした。
彼の2つ目の過ちは、経済的なトラブルに対し、せいぜい生ぬるい対応しかしなかったことだ。2021年の最初の失敗からほんの数カ月前まで、中国は現実に反して、当局が金融市場を支援する必要がないかのように装っていた。このような支援の欠如のために、不動産セクターと家計の富の問題は中国の金融システム全体に波及し、経済にさらなる打撃を与え、信用を低下させた。
ゼロコロナ政策は、中国の苦境に対する習近平の3番目の過ちである。この政策によって、中国経済は少なくとも1年半以上、他の国々よりも長く封鎖と隔離の下に置かれた。彼の目標はウイルスを根絶するという不可能なものだった。その夢を追い求めるあまり、習近平は中国経済を抑制し、人々の間にはもはや定期的な収入を当てにできないという感覚を、企業の間には事業拡大の意味がほとんどないという感覚を植え付けた。
4つ目は、習氏は中国の民間企業を非難するレトリックにも手を染め、経営者やオーナーが利益追求を放棄して共産党のアジェンダに従うよう主張したことだ。何よりも、このような言動が中国の企業経営者たちに将来への警戒心を抱かせ、雇用や事業拡大に投資する意欲を失わせた。
1930年代のアメリカの恐慌の根本的な原因とこのような類似点があるが、中国の大恐慌を予測するのは大胆すぎるかもしれない。しかし、今後しばらくの間、中国経済の見通しを阻む状況が続くと予想するのは大胆すぎるとは言えない。特に、習氏が中国の個人と企業が自信を回復できるような政策転換をしなかった場合だ。そのような変化は望みが薄いかもしれないが、いずれにせよ必要なことである。
▼ ソース元
2:海外の反応@2ろぐちゃんねる
中国は劇的に落ち込んだ。
3:海外の反応@2ろぐちゃんねる
中国の2023年の成長率は5.2%にとどまり、インドや他の多くの国を大きく下回っている。
発展途上国の5.2%は良くない数値だ。
発展途上国の5.2%は良くない数値だ。
4:海外の反応@2ろぐちゃんねる
インフレが長引いているようです。
5:海外の反応@2ろぐちゃんねる
銀行危機と不動産の崩壊が起こると思う。
6:海外の反応@2ろぐちゃんねる
中国は今後3〜4世代で大量の人口を失うことになるので、暗いのは確かだ。
7:海外の反応@2ろぐちゃんねる
ゼロコロナ政策がもたらしたダメージが大きい。
8:海外の反応@2ろぐちゃんねる
共産主義と権威主義体制は、常に大勢の人々を貧困化させる。
9:海外の反応@2ろぐちゃんねる
自信を高めるのは難しい。
経済の見通しは最も暗い状況だ。
しかし、政治体制を揺るがすにはまだまだだ。
経済の見通しは最も暗い状況だ。
しかし、政治体制を揺るがすにはまだまだだ。
10:海外の反応@2ろぐちゃんねる
現在の出生率では、10年後には中国は年間1000万人を失うことになる。
11:海外の反応@2ろぐちゃんねる
中国は過去20年間、多くの高層ビルに投資してきた。
12:海外の反応@2ろぐちゃんねる
80年代後半はまだ良いが、そこから劇的に低下している。
13:海外の反応@2ろぐちゃんねる
最大のものは2022年第1四半期の上海のロックダウンだった。
14:海外の反応@2ろぐちゃんねる
過去3〜5年間で悪化している。
大恐慌は驚くことではない。
大恐慌は驚くことではない。
15:海外の反応@2ろぐちゃんねる
ただ、長くゆっくりとした衰退が進むだろう。
16:海外の反応@2ろぐちゃんねる
解決策は産業の自動化だ。
移民は短期的な応急処置であり、大規模な政治的分極化を引き起こす。
移民は短期的な応急処置であり、大規模な政治的分極化を引き起こす。
17:海外の反応@2ろぐちゃんねる
中国は過去50年間に、他の国を合わせたよりも多くの人々を貧困から救い出した。
18:海外の反応@2ろぐちゃんねる
すぐにバラバラになって崩れるとは思えないが、中国共産党は支配力を失いつつある。
19:海外の反応@2ろぐちゃんねる
アメリカの不動産市場へ中国の投資は流れた。
20:海外の反応@2ろぐちゃんねる
中国の不動産関連事業はほとんど崩壊していることは確かだ。
このご時世世界規模でヘイト集めた時点で経済でも戦争でも勝ち目ない
追加で3つはキンペーは失策している。
1:この期に及んで統計の捏造。GDP5%成長なんて信じる方がどうかしてる。統計が不正確では正しい政策など出来ないし、投資家から信用されない。
2:不良債権処理をしない。大変な痛みを伴うのでしたくないのはわかる。日本は120兆円の不良債権処理を12年間かけて行った。その後に20年間デフレだ。失われた30年は辛かった。中国の不良債権は1600兆円ともそれ以上とも言われる。失われた100年となってもおかしくない。放置すればもっと悪化する。
3:いまだに周辺国ともめて大規模な軍備拡張を進めている。持続可能とは思えない。外国からの投資を期待してダボス会議にキンペーの部下が営業にいったらしいが空しい成果だっただろう。
製造業が東南アジアやインドに流れ始めたからね
こっから更にキツくなると思うわ
ITや不動産や金融を政府が上手くコントロール出来ればワンチャンあるけど、日本以上の少子高齢化だからそれも極めて難しい
>中国の2023年の成長率は5.2%にとどまり
5.2%もかなり盛ってるけどね。
実質はマイナス成長だろうって、あちこちの調査で出てる。
>インフレが長引いているようです。
残念だけど
すでにデフレの入り口に来てる
ヒラリー・クリントン
「20年後、中国は最も貧しい国になる 」
「人口増加がピークに達し、これから減少し始める」
こいつが経済に与える負のイメージはえげつない
日本全体を覆っている閉塞感で一番大きいのも結局はこれだと思う
中国は日本のバブル崩壊を研究し尽くしてるから、絶対崩壊しない。
↑こう言ってたエコノミストは今どうしてる?
欧米の金持ちは数十年先を見てるから中国も想定内だと思うよ
大多数の中国人は豊かじゃないし、何よりも慣れてるから。
ロシアも大丈夫だろ、そういうこと。
中国崩壊はそりゃメシウマだが、とはいえこっちに火の粉かかるのは勘弁
やはりここはゆっくり衰退でお願いしたい リーマンショックみたないのはマジで勘弁
中国を一言で表すと「成金で肥えた豚」
金を得るとタチの悪い国NO.1
西側からの技術盗用・剽窃や統計の恣意的操作などで見かけ上裕福になったが、貧困層6億人を置き去りにしたまま、製造業も東南アジアやインドに脱出し始め、中進国の罠を脱する前に少子高齢化が始まってしまった。ここからV字回復した国はない。
いうて内需と資源でなんとかなるやろ…
つまりウェルフェアウォーフェアステイツな政策転換でなんとかなる感じか
中国はそこそこ資源や内需があるとはいえ
国の規模に比べるとそこ等も欠しいと言うか全然足りてないだけに地域格差により内紛のリスクが今まで以上に上がり
それを力で抑えようとするっていう
現在のロシアと似た感じになるだろう
いくつかコメントにあるが、中国の内需を潰したのがキンペー。ゲーム産業や私塾等の教育関係を取り締まり、アリババの創業者を締め上げた。これで若者達は創業意欲を削がれた。頭脳流出も起きている。
中国の不動産バブル崩壊は日本の不動産バブル崩壊と規模は違うが似ている。リーマンショックとは中身も結果も全く違う。
リーマンショックは高度な数学を駆使して悪質なローンを世界中に誰にも分からない形でばらまいた。格付け会社が優良と認定して騙したわけだ。だから世界同時に不況になった。
中国の不動産バブルは債権者も債務者も中国人、不況は中国国内で終わる。日本のバブル崩壊と同じ。但し、中国が通過切り下げと格安労働力で世界にデフレ輸出して貿易紛争を起こすかもしれない。
日本でも不景気になるとに公務員志望者が増加するんだけど中国は去年から大学生の共産党入党(役人)志願者が殺到してるんだよな
昨年の6月で失業者が増加している為に中共は就業率のデータを公開しなくなったし
あとアメリカも大学や公的機関の中国人留学生や研究員の締め出しを去年から始まったから中国人のインテリ層の行き場がなくなってる
キンペーは経済は党が指導するものとして、民間投資や購買力上昇による景気刺激策を否定してるから、内需もあてにならん。
馬鹿だよね、あれだけの市場があればなんとでもなるのに、党が国民を押さえつける方が大事なんだと。
経済と政治を明確に分けて成功した鄧小平以降の政策をぶち壊したいんだろうな。
ゆっくり衰退するのか明日ひっくり返るのかは
中国の地方行政が本当の財政状態をいつゲロるのかによるだろ。
浮気をいつ白状するかなだけの仮面夫婦みたいなもん。
だからと言って中国が豊かになるためには、西側資本主義のやり方を真似るしかなかったわけで…
というか、それやるしか能力も無いでしょ?軌跡をたどって当然なのでは?
だからここまで折り込み済みなんじゃないの?で、台湾or朝鮮有事を正当化するつもりなんじゃ無いかな。
何言ってんだコイツ 民主主義の国で法律が最上位にあり契約が履行されなければならない前提であるから大”恐慌”は起きるのであって、党独裁で法律は建前でしかない権威主義的独裁国家では民衆はただのコントロールの対象でしかなく、テクノロジーによる個人認証と監視カメラの普及でそのコントロールに絶大の自信を持ちそのためにはなんだってやる権力の下で、誰がどうやって暴れて反政府暴動なんて出来んだよw 経済的には超不況で数値的には恐慌的なものにはなるだろうが、共産党はただ国民に忍従を強いるだけで済む。餓死者が出た北朝鮮でも政権は全く揺るがなかった、中国も本質的には同じだろ。キンペーが資本主義やーめた!と言えばそのとおりになる国家だぞ。
秦近辺
「わんちゃん、世界の覇権を握れば、どうにかなるw」「その為に、商鞅を招いたあるよー」
ないわー(適当すぎ)
経済失速程度では共産党の支配は揺るがない
中国においては権力>経済力が明確になっている
これはロシアを参考に太子党が構成されていることで理解できる
経済人など権力でいくらでも首をすげ替えられる構造になっている
X年後に◯国人窃盗団が大量発生しそうな予感
共産党の恐怖政治のせいで成長率の粉飾ばっかりやってるから一体何がどうだめなのか自体もわからなくなってるんだろう
今のモールの閑散とした状況を見たら完全にマイナス成長だろ。
都市部のモールがバブル崩壊後の日本の片田舎の閉鎖寸前の状態だぞ。
日本のバブル崩壊なんて比較に成らない程状況は悪化してる。
強大な力は上を向くときも強大だが、下に向くときも強大だ
止めるのが大変で色んな所から漏れたり綻びが出来やすい
だからデカすぎる国は常にリスクを背負っている
そこは良いも悪いも表裏一体だ
中共はいざとなったら戦車で人民をミンチにすりゃいいから
体制はそう簡単には崩れない
ただめんどくさいのはシナ土人が日本を含めた諸外国に更に流出し
まーたいつも通りに自分らのコロニー作って治外法権化させる
水際対策の強化が必要
経済回ってなくて内需終了してる