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【海外の反応】弱体化した中国は2080年まで米国経済を追い越せない 海外の反応「中国は決して米国を追い越すことはない、中国の人口が50年後にどうなるかが重要」



1:海外の反応@2ろぐちゃんねる

弱体化した中国は2080年まで米国経済を追い越すことはない。
(Weakened China won’t overtake US economy ‘until 2080’ (telegraph.co.uk))

大手投資銀行によると、中国の圧倒的な債務水準、高齢化、進行中の不動産危機は、中国が米国を超えて世界最大の経済大国になることは決してないことを示しているという。

シティのグローバル・チーフ・エコノミストで、オバマ政権の元米財務省高官であるネイサン・シーツ氏は、中国が過去2年間で大きく失速し、中国経済の規模が米国を上回ることはもはや絶対ではなくなったと述べた。

シーツ氏は、中国はアメリカに比べ、縮小していると指摘した。中国経済は現在アメリカのGDPの65%に相当し、2021年の75%から減少している。

ウォール街のエコノミストは、過去20年間に中国が世界経済の超大国となる原動力となった要因の多くは、今や消えつつあると述べた。

例えば、何百万人もの労働者が田舎から都会へと移り住んだ都市化の恩恵は、今やほとんど「利用され尽くした」状態だ。世界保健機関(WHO)によれば、2040年までにほぼ3分の1が60歳以上になると予想されている。

国内経済の原動力となった借金による建設ブームも止まっている。今週初め、香港の裁判所は、世界で最も負債を抱えた不動産開発会社である中国恒大に清算を命じた。

オバマ大統領の下で米財務省の国際問題担当次官を務めたシーツ氏は、中国経済の中期的な平均成長率は4%で、金融危機前の10%より低下すると予想した。

同氏は「高水準の債務、不動産セクターのストレス、人口動態の高齢化、地政学的な逆風など、課題は山積している。政府は、先進製造業、ハイテク生産、グリーン・インフラストラクチャーを育成することで対応している。しかし、この後押しが十分かどうかは未知数だ。」と述べた

ちょうど1年前、シティは中国経済が「2030年代半ばには」世界一になると見通していた。
しかし、現在シーツ氏は、2080年までかかる可能性があると述べた。シーツ氏はさらに、「中国の追い越しはあり得ると考えているが、もはや絶対とは考えていない」と付け加えた。

アナリストたちは何年も前から、中国がアメリカを抜いて世界最大の経済大国になると予測してきた。

ゴールドマン・サックスは2003年、中国が2041年までにアメリカを追い抜く可能性があると予想した。

当時、中国の経済規模はアメリカの15%にすぎなかった。しかし、ミレニアムの初めに世界貿易機関(WTO)に加盟した後、中国は急速に経済成長を遂げた。その結果、多くのオブザーバーが、中国はこの10年でアメリカを追い越すだろうと予測し始めた。

しかし、中国のゼロ・コビット政策によって、近年は大きく減速している。議会でも中国に対する態度が硬化し、共和党と民主党の両方が、WTO加盟時に中国製品に導入された低関税の撤廃を含め、中国との経済・金融関係の断絶を求めている。

下院中国共産党特別委員会が12月に発表した報告書によると、中国は「数十年にわたる経済侵略キャンペーン」を展開し、米国の競争力を低下させたという。

シーツ氏は、中国の低インフレが続けば、米国を上回るという挑戦はより難しくなるだろうと述べた。シーツ氏は、名目GDP成長率は現金ベースの経済規模を示すもので、過去数十年に見られたような二桁の成長率で上昇する可能性は低いと強調した。

また、「この国の経済発展が進み、一人当たりの所得が上昇するにつれ、それ以上の上昇ペースは当然低下している。」と述べた。

経済ビジネス研究センターは最近、中国の人口減少やゼロ・コビット政策の傷跡から、アジアの大国がアメリカを追い越すことはないだろうとした。同センターは、2080年までにインドが世界最大の経済大国になると予想している。

シティの警告は、中国の公式データで1月の製造業活動が4ヶ月連続で縮小したことを示すものだった。

世界第2位の経済大国である中国は、需要の低迷とデフレとの闘いを続けている。株価を下支えし、銀行の貸し出し資金を増やすことで景気を刺激しようとする中国の努力は、今のところ成果を上げていない。

苦境に拍車をかけているのは、国家債務の大きさだ。国際通貨基金(IMF)のデータによると、中国の債務は増加の一途をたどり、2022年にはGDPの272%に達した。

シーツ氏は、世界最大の経済大国を目指す両国の順位が入れ替わったとしても、平均的な中国人は平均的なアメリカ人より貧しいままであろうと述べた。なぜなら、中国の人口はアメリカの4倍以上、14億人対3億4000万人だからだ。

ソース元



2:海外の反応@2ろぐちゃんねる
60年後の未来予測には何の価値もない。

 

3:海外の反応@2ろぐちゃんねる
1960年代に現在の経済の見通しを正確に予測はできなかっただろう。
COVIDの発生も予想することはできなかった。

 

4:海外の反応@2ろぐちゃんねる
中国の人口が50年後にどうなるかが重要だ。

 

5:海外の反応@2ろぐちゃんねる
人口が多いほど、維持が難しくなる。

 

6:海外の反応@2ろぐちゃんねる
中国のハッカーが米国のインフラを標的にしているのには理由がある。
中国は2080年まで待つつもりはない。

 

7:海外の反応@2ろぐちゃんねる
世界が自動化されればされるほど人口の重要性は減少する。

 



8:海外の反応@2ろぐちゃんねる
人口の分布も重要だ。

 

9:海外の反応@2ろぐちゃんねる
中国経済には、対処すべき大きな穴がいくつかある。
今後中国がそれをどのように行うだろうか。

 

10:海外の反応@2ろぐちゃんねる
しかし中国は過去20年間で大きな進歩を遂げたのは間違いない。

 

11:海外の反応@2ろぐちゃんねる
GDPは、大まかに言えば進国の人口に比例する。

 

12:海外の反応@2ろぐちゃんねる
持続可能性は、資源の利用可能性と効率性に関係している。

 

13:海外の反応@2ろぐちゃんねる
世界が再び世界経済を成長させ、繁栄させ、困窮している人々を貧困から救い出す新しい秩序を見つけることを願っています。

 

14:海外の反応@2ろぐちゃんねる
中国は決して米国を追い越すことはない。
誰もそれを望んではならず、中国に権限を与えるべきでもなく、自由という私たちの価値観を共有していない。

 



15:海外の反応@2ろぐちゃんねる
中国が輸入を開放し、外国企業の独立経営を認めるまでは、中国が米国経済を超えることはないだろう。
新たな収益をもたらすために輸出だけに頼るだけでは、限界がある。

 

16:海外の反応@2ろぐちゃんねる
中国の株式市場はどん底に落ちる。

 

17:海外の反応@2ろぐちゃんねる
いずれ米国を追い抜くだろうが、何十年かかるかわからない。

 

18:海外の反応@2ろぐちゃんねる
何十年も経てば、中国の人口はインドの人口よりもアメリカの人口にはるかに近くなるだろう。

 

19:海外の反応@2ろぐちゃんねる
2080年はまだ先の話だが、中国人は忍耐強いことで有名だ。
中国は経済的、政治的、軍事的に世界を支配したいと思っている。

 

20:海外の反応@2ろぐちゃんねる
中国の産業基盤は2015年にピークを迎え、それ以来着実に減少している。

 




コメント一覧

  1. 匿名 より:

    無理無理。
    年々差は開くだけ。

    基盤技術を何も持っていなかったのに、うっかりアメリカに喧嘩売っていたんだから仕方ない

  2. 匿名 より:

    確かに逆境に入りつつあるけど社会主義国家だし効率的に乗り越える可能性もあるし、どちらにせよ中国は世界一位取るのもっと早いと思うわ
    それにしてもアメリカも昔から軍事力で維持していた世界一位を守るためにエグい関税や産業潰しとかしてるから応援したいというものでもないわ

  3. 匿名 より:

    2080年まで行けば抜けると思ってるのが草

  4. 匿名 より:

    わかってないな。
    媚びっとゼロ政策の影響なんてほとんだない。
    要は共産党政権を維持するためには金持ちが増えたら困るってこと。習の権力基盤を強化するためには国民が必要以上に豊かになるのは困る。従って今後成長はありえない。
    共産党強権政権が続く限り、まともな外国企業は投資しないし国民も豊かにならない。
    台湾による大陸統治が行われるなら話は別だが。

  5. 匿名 より:

    中国の政策は覇権争いから国家の安全に変わっているのでアメリカを追い越せないとの予想は高確率で当たるだろう。

    要するに投資の魅力が低下した国は、経済が衰退すると言う事だ。

  6. 匿名 より:

    追い抜くどころじゃないだろ
    経済をどう収束させるか見当がつかない段階

  7. 匿名 より:

    日本が支援すればいいんだよ
    工場を中国に移せばいい
    今がチャンス

  8. 匿名 より:

    中国が上がらなくてもアメリカが沈没するかもしれないけどね。
    中国はそれより早く沈むからやっぱり追い抜けはしないが(笑)
    アメリカも結構いつでも崖っぷちだと思うし、いつロシアみたいに戦争で強いアメリカを再生しようとして失敗するかわからんと思うわ。世界は徐々にアメリカの影響から離れ初めているが、アメリカは再び世界を自国の強い影響下に置きたいと思っているからね。産業での支配が難しければ戦争でやるしかないとアメリカなら考える。

  9. 匿名 より:

    でもまたどうせ「世界の工場」になるんでしょう?
    海洋堂監修のミニフィギアを激安賃金で精密塗装するんでしょう?

  10. 匿名 より:

    >中国人は忍耐強いことで有名

    中国人は目先の利益に飛びつく事で有名だと思っています。

  11. 匿名 より:

    中国は国家のシステムがあんなんじゃ一切信用を得られないし
    何度やっても大惨事になるわ。

  12. 匿名 より:

    中共と国民性が中国の最大のネックだろうが、その二つを亡くすことは中国人には無料だろうな。

  13. 匿名 より:

    匿名 より:2024年2月5日 18:48
    確かに逆境に入りつつあるけど社会主義国家だし効率的に乗り越える可能性もあるし、どちらにせよ中国は世界一位取るのもっと早いと思うわ

    ???
    大丈夫かアタマ
    おまいさん中国人か? 逃げ遅れそうなのか?(笑)

    すでに需要は喪失しているのに何言ってんだよ?
    不動産市場の崩壊なんてまだまだ始まったばかりだろ。

    半導体も自前で作れないんだから、これじゃあ需要創出するため乾坤一擲の戦争もできないだろうが。

  14. 匿名 より:

    56年後まで中国なんていう国が存続してると思ってる人がいるなんてw

  15. 匿名 より:

    少子高齢化が進むし労働蔑視の儒教文化で忍耐力とは真逆の民族だ

  16. 匿名 より:

    中国の民衆は道教だろ

  17. 匿名 より:

    次はアジア、次はBRICS、次はインド、そんな単純な話じゃなかったみたいね

  18. 匿名 より:

    中国はそのころまでに砂漠が相当広がってるだろうなぁ

  19. 匿名 より:

    日本が落ちぶれた最大の理由は少子高齢化
    その日本を日本以上の勢いで追っているのが中韓

  20. 匿名 より:

    トランプが2018年10月に吠えかかって
    凋落は早かったな
    こういうのは指数関数的に落下していくのよ

  21. 匿名 より:

    もうチャンスは来ないよ
    中国の本性は知れ渡ったし
    工場の役割候補は他にもある

  22. 匿名 より:

    漢も唐も元も滅びたからな。
    ちうかぢんみんきょうわこくだけが例外ってこたないだろ。

  23. 匿名 より:

    現在の実際の人口は10億程度
    2080年だと5億程度まで減ってるんじゃないのか?
    アメリカは逆に増え続けて5億くらいはいそうだが、同じ人口でチャイナが追い越すとかどう考えても無理
    ていうか不良債権処理をしないと永遠に経済は沈み続けるけど、やると一時的に大混乱が起こるので中共は耐えれるのか?
    日本でも大企業が潰れまくって殺人事件も発生したが、チャイナだと政権転覆するんじゃないのか?

  24. 匿名 より:

    どうでもいい
    さっさと日本を追い越してくれないと糞ジャップの舐めプが続いて日本が亡ぶ

  25. 匿名 より:

    >シティのグローバル・チーフ・エコノミストで、オバマ政権の元米財務省高官

    ネトウヨはこんな連中の言説を真に受ける

  26. 匿名 より:

    はよ中国割れろ

  27. 匿名 より:

    まずアメリカを抜く要素がどこにもない。技術も経済も文化も比較にならない。なにをどう勘違いすると抜くだのと始まるのか

  28. 匿名 より:

    第二次世界大戦が始まる前に経済的に登り調子だった日本に対して経済封鎖し貿易を制限し弱体化させて軍を暴発させる様に仕組んだ。
    何か今の中国の置かれた状況に似てると思わない?
    台湾に進攻した瞬間アメリカは大義名文を手に入れて・・・まぁ何となく似てるよね過去の流れ的に。

  29. 匿名 より:

    日本のバブル崩壊のときの不良債権はGDPの20%
    中国の場合は不動産関連だけで200%、全体の不良債権だと2000%近くある

    アホな計算だが日本がバブルから立ち直るのに10年はかかったと考えて
    中国が立ち直るのに1000年かかるでしょうな

  30. 匿名 より:

    先進国のコップから溢れた水を
    飲んでいる中国が米国を追い越す事はできない

コメント

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