海外の反応

【海外の反応】日本、史上初めて船舶から電磁レールガンの発射に成功 海外の反応「日本は一歩ずつガンダムに近いづいている、アメリカが最初だ」



1:海外の反応@2ろぐちゃんねる

日本が史上初めて洋上船舶から電磁レールガンを発射に成功した。
(https://www.eurasiantimes.com/historic-japan-becomes-1st-country-ever-to-fire-electromagnetic/)

日本は地域の安全保障上の脅威の増大に対する防衛を強化する中、海上プラットフォームから中口径海上電磁レールガンの発射実験に成功した。
この試験では、日本の海上自衛隊(JMSDF)が防衛省の一部門である防衛装備庁(ATLA)と協力した。 これに何が含まれ、いつ実施されたかについての具体的な情報はまだほとんどない。

10月17日、ATLAは実験の成功を発表した。そして海上レールガンは完全に船舶に搭載されているため、どの国もそのような偉業を達成したのはこれが初めてであると主張した。 日本は陸上と海上でレールガンを使用することを目指している。したがって、このテストはこの新しい技術にとって大きな進歩だ。

ATLA は、X (以前の Twitter) に投稿された発表に加えて、レールガンが動作している様子を映した見事なビデオ映像を添付し、さまざまな角度から発射体の発射を公開した。 日本の防衛省は、敵の極超音速ミサイルを迎撃するための電磁兵器システムを2022年初めに開発することを決定したと発表した。

さらにATLAは電磁レールガンの研究を進めていると述べた。 「2016年以来、レールガンの基礎となる技術を研究してきました。 研究では、打ち上げ速度の向上と、高い電流耐久特性を持つレールの材料技術の確立に取り組んできました」とATLAの広報担当者は語った。

レールガンは、船、ミサイル、航空機などの目標に向かって約マッハ 7、つまり音速の 7 倍で発射物を発射できる電磁兵器だ。 日本の一部当局者らは、日本がレールガンシステムと長距離ミサイルを組み合わせて、空中目標を迎撃する能力を高めたいとしてきた。

これらの「レールガン」の開発と実験は、中国、北朝鮮、ロシアといった地域の敵国が開発した極超音速兵器による脅威に適切に対抗する方法を日本政府が検討する中で行われた。 日本の政策担当者は先に日経アジアに対し、日本はミサイルを迎撃するのではなく、そもそも発射を思いとどまらせるレールガンシステムを構築していると語った。

将来の紛争の可能性を念頭に置き、日本は防衛力を強化し、軍事的備えを強化している。 これには、トマホーク・ミサイルの調達を進め、長距離ミサイルを製造し、ますます攻撃的になる中国の脅威に直面して敵の軍事基地を攻撃する能力を獲得する計画が含まれている。

そして、日本は極超音速兵器を含む北朝鮮のミサイル兵器の拡大に対する脅威を感じている。北朝鮮はちょうど1年前、この島国上空に弾道ミサイルを発射し、太平洋のさらに東に着弾した。北朝鮮が自国の領空を通過するあらゆるロケットを破壊すると公約しているため、日本のレールガンの開発と統合は理想的だろう。

一方、中国は米国に先駆けて空母や移動車両を標的にする可能性のある熱追尾極超音速ミサイルを開発したと主張している。

軍事専門家らは、レールガンは、飛翔体の発射速度を考慮すると、飛来する極超音速巡航や、おそらくは極超音速弾道ミサイルを含む海上での様々な航空脅威を標的とするのに確かに望ましい選択肢であると考えている。

初歩的な小型の 16 mm レールガン プロジェクトは、1990 年に政府機関の地上システム研究センター (GSRC) によって開始された。数年後の 2016 年に、政府機関は対空および対ミサイル能力を備えたプロトタイプを作成する試みを開始しました。それ以来、このコンセプトは長年にわたって大幅な進化を遂げてきた。

ATLA によって概念実証例のビデオ映像が公開されたのは 2018 年になって初めてだった。このビデオでは、小口径の研究用レールガンと関連するサポートおよびテストツールが示されていた。 しかし、最近開発されテストされたレールガンは、当初の想定よりも広範囲にわたり、より優れた機能を備えている。

ALTA のレールガンについては限られた情報しかわからないが、今年 5 月のATLA の中型電磁レールガン試作機の仕様では、この武器が 320g (0.7 ポンド) の 40mm 鋼弾を発射できることが強調されている。

Shephard Media に掲載された以前のレポートによると、ATLA レールガンは 5 メガジュール (MJ)、または 500 万ジュール (J) の充電エネルギーを利用する。 約2,230m/s(マッハ6.5)の速度で弾丸を発射することができる。 ATLA が最終的に稼働させたい充電エネルギーは 20 MJだ。

レールガンが実用化されると仮定して、日本が最終的にどの艦船に将来のレールガンを搭載するかについては情報がない。 しかし、少なくとも一部の海上自衛隊護衛艦に搭載される可能性を示唆していた。 地域の敵国による長距離ミサイルの開発が日本の駆逐艦を危険にさらしていることを考えると、これは不可欠となっている。

さらに、ATLAは同様に極超音速ミサイルと交戦するために、数台の陸上トラックにレールガンを装備する計画であると述べられている。
以前、イージス艦とパトリオット・アドバンスト・ケイパビリティ-3(PAC-3)地上配備型システムで構成される日本の現在の兵器庫にイージス・アショア地上配備型システムを追加することは、日本の弾道ミサイル迎撃能力を強化することを目的としていた。 しかし、日本政府は2020年にこの計画を断念した。

現在の構想は、既存のミサイル防衛システムにレールガン迎撃装置を追加することを目的としている。 日本は、遠くから飛翔体を発射できる長距離ミサイルを検討している。 これらのシステムは連携して 3 層の抑止力となる。 新しいシステムは日本のミサイル報復能力の穴を塞ぐことができる。

さらに、迎撃装置はレールガンによってさまざまな速度で発射が可能だ。オペレーターは使用する電力量を操作することで、迎撃機の移動速度も変更できる。また、レールガンは弾丸のサイズが小さいため、ある程度のステルス性もある。

このシステムは2020年代後半に実用化される予定だ。 この次世代レールガンシステムは、長距離ミサイルに加えて、日本が複数の迎撃能力を得ることが期待されている。

さらに、米軍が電磁レールガン技術の開発を見送ることを決定したにもかかわらず、日本がその努力を続けてきたことは注目に値する。 システムを導入するには数回のテストとプラットフォームの統合の改善が必要だが、最近のテストで明らかなように、日本はその実現に向けて順調に進んでいる。

ソース元



2:海外の反応@2ろぐちゃんねる
次はガンダムだ。

 

3:海外の反応@2ろぐちゃんねる
まるで日本のアニメみたいだ!

 

4:海外の反応@2ろぐちゃんねる
実際には日本は最初ではない。

公表する最初の国というだけだ。

 

5:海外の反応@2ろぐちゃんねる
地球上で最も技術的に進んだ国。

 

6:海外の反応@2ろぐちゃんねる
アメリカも陸上でこれを行ってビデオをYouTubeに投稿しました。

アメリカもテストのために船に少なくとも1つは搭載していると思います。

 

7:海外の反応@2ろぐちゃんねる
レールガンは現在実用的ではない。

多量のエネルギ―を必要とする。

 



8:海外の反応@2ろぐちゃんねる
レールガンを止めることができる鎧は世界にありません。

 

9:海外の反応@2ろぐちゃんねる
米国よりも高度な軍事技術を持っている国はない。

 

10:海外の反応@2ろぐちゃんねる
ミサイルの方が良い選択肢だ。

 

11:海外の反応@2ろぐちゃんねる
レールガンかっこいい!

 

12:海外の反応@2ろぐちゃんねる
実際には効率的ではない。

 

13:海外の反応@2ろぐちゃんねる
非電磁レールガンはありますか?

 

14:海外の反応@2ろぐちゃんねる
月にも届くだろうか。

 



15:海外の反応@2ろぐちゃんねる
中国の漁船に使用してください。

 

16:海外の反応@2ろぐちゃんねる
ゲームの武器だ!

 

17:海外の反応@2ろぐちゃんねる
アメリカは粒子ビーム兵器を開発しようとしている。

 

18:海外の反応@2ろぐちゃんねる
アメリカが最初だ。

 

19:海外の反応@2ろぐちゃんねる
日本は最初ではない。

 

20:海外の反応@2ろぐちゃんねる
日本は一歩ずつガンダムに近いづいている。

 



コメント一覧

  1. 匿名 より:

    海外の、じゃなくて半島の反応だよな

  2. 匿名 より:

    日本てサンクコスト惜しんでいつまでもズルズルするところあるからなあ、アメリカですら撤退したのに実戦ラインに載せられるんかね、電力供給大丈夫?

  3. 匿名 より:

    かなりの眉唾物だろうが、ロマンはある。
    何より軍事に注力する姿勢がいい。
    アメリカから言い値で買う時代が終わればいい。

  4. 匿名 より:

    技術は他に転用できるの知ってる?w
    エネルギーを原子力に頼らない技術が出来たら
    原子力空母を持たない日本にも電磁カタパルトが作れるよ。他にも無限に転用できる。
    技術とはそう言うものだ。

  5. 匿名 より:

    いつかヤシマ作戦が発動されるのか
    そんな事態では敗戦間近だろうけど

  6. 匿名 より:

    アメリカの150㎜とは根本的に使用目的が違う
    40㎜の防御兵器だし電力も加速度的に進化してるから
    数年後には全く問題無さそう

  7. 匿名 より:

    人工衛星から雨アラレのようにレールガンが降って秒殺できるまでわずか数年だわ
    核が無力化されるな

  8. 匿名 より:

    >人工衛星から雨アラレのようにレールガンが降って秒殺できるまでわずか数年だわ

    そんなもん実現できるならとっくに神の杖配備されてそう()

  9. 匿名 より:

    耐久性の問題がつきまとってるが、極超音速空対地ミサイルの迎撃用で開発が続けられている
    まあレーザーのほうが主流にはなりそうだが

  10. 匿名 より:

    発射に必要な電力源構築もさることながら、連射に耐えうる強度や砲身の冷却能力も同時進行で開発が必要になるのは自衛隊も把握してるだろうけど

  11. 匿名 より:

    アメリカの研究ではレールガンはコスパがまったく合わないし
    連射性と耐久性がすごく悪いので実用性が低いらしいので
    レーザー兵器をメイン路線にする事にしたそうだけど…
    結局クソ安い自爆ドローンが無双しそうな状況になりつつある

  12. 匿名 より:

    実用化できなかった奴らに最初を名乗る資格はない
    実在するものに改善できないものは無い
    日本はそれを知っている

  13. 匿名 より:

    CIWSみたいにガトリング方式になるんじゃない?
    でも40㎜なら耐久性は割と大丈夫そう
    レーザーは現状ロマン以上に実用化と使用状況が厳しそう…

  14. 匿名 より:

    そもそも日本は原子炉搭載した船舶を持ってないから
    複数砲身にしても電力的な問題で連射は相当難しいと思うよ

  15. 匿名 より:

    >アメリカもテストのために船に少なくとも1つは搭載していると思います。

    え、この実験がそんな悔しいものなの???

  16. 匿名 より:

    redditだから実情は鮮中の書き込みと持って良い

  17. 匿名 より:

    レーザーは悪天候とスモークに弱い。
    最初にスモークディスチャージャー搭載ミサイル打たれると簡単に無力化されかねず、ミサイル迎撃をレーザー一辺倒にするのは不安がある。
    レーザーでまず迎撃し、抜けたのを今より弾速の早いレールガンで叩き落とすんじゃないのかな?

  18. 匿名 より:

    アメリカは5インチ砲でやろうとしたんだよな
    コンデンサがでかくてズムヲルトにすら詰めなかったとか
    日本のは40mmだからハードル低いからなんとかなりそう

  19. 匿名 より:

    昨年度から開発が本格化して一年で海上試射ならかなり上手くいってるみたいで良かった

  20. 匿名 より:

    ミサイル要撃は難しそうだが、対艦艇には非常に有効だと思う
    相手の射程距離よりはるかに遠くから発射できるのだkら

  21. 匿名 より:

    この技術が弾道ミサイル競争を終らせる可能性があるのと、あと宇宙でも活用が出来るのではないかな
    例えば、敵国の軍事衛星を撃墜させたり、地球に飛来した隕石を破壊させたり
    コスパ的にもミサイルと比べてレールガンの方が遥かに勝っている

  22. 匿名 より:

    陸海に複数配置して広範囲のシステムとしての運用が完成形なら悪くない
    今の極超音速ミサイルは飛行ルートを変えながら飛んでくるから、誘導弾じゃないと撃ち落としにくい
    それをレールガンの配置数で数撃ちゃ当たる方式で対応するなら、無いよりは良い兵器だと思う
    ただ実際に迎撃することより抑止力を目的にしているってことは、レールガンで誘導弾以上の高精度を出せると考えているのだろうか?

  23. 匿名 より:

    衛星軌道から打ち込んだらレールガンでも大気圏突入時に角度が変わって使い物にならない懸念がある。
    真空中と大気中は抵抗が面で変わるから軌道計算できないと思う。

  24. 匿名 より:

    開発諦めたアメリカがーとか言ってもなぁ

  25. 匿名 より:

    ドローン落とすのならレーザーの方が有効そうなイメージあるな

  26. 匿名 より:

    銃器の薬莢と弾丸が1セットになってるように弾とバッテリーを1つのユニットにしてマシンガンの弾丸ベルト?みたいにして一発撃つごとに次に取り換えるシステムはだめか。。

  27. 匿名 より:

    軍事侵攻の際はデメリット大きそうだけど、防衛だけ考えるならレールガンはありなのかも知れないね〜。

    ま、完成はまだまだずっと先だろけど、浪漫ある。

  28. 匿名 より:

    将来歩兵が携行できるくらいコンパクトになれば凄いんだけどな

  29. 匿名 より:

    どんなに速くても、高速移動体に「点」で合わせるビューの能力が必須だろ。

  30. 匿名 より:

    あと、到達までの高速計算力?

  31. 匿名 より:

    日本人のコメントにもバカがいるなw
    レールガンの恐ろしさを知らなすぎ。
    レールガンは確かに電力供給の問題があるんだが、
    電力供給の心配する前に相手が全部沈むw
    これをわかってなさすぎw
    レールガンは射程距離200キロ、秒間4発、マッハ6。
    レールガン搭載の船をめがけてミサイル撃ってきてもミサイルがただの的にしかならない。
    これを突破するのは戦闘機でも難しすぎるぞ。
    唯一の弱点は、物量に特化して集中攻撃されたときくらいだけど、戦術としてはあり得ても戦略としては無意味な攻撃になるので、無駄玉使って終了w

  32. 匿名 より:

    アメリカ人がここ見てるとは思えないけどアメリカが初なことは知ってるよ
    日本も実用化できるかは分からん

  33. 匿名 より:

     リニアの技術があるから
    進んでる同盟の日本に米国が譲ったんだろ
    射程距離100キロ以上で迎撃に最も適してるしな。

  34. 匿名 より:

    砲身の耐久力、コンデンサ等の問題あるがクリアできれば夢兵器だろ
    他の人も言っとるがミサイルに比べたらコスパも圧倒的に違う

  35. 匿名 より:

    とにかく実戦で使えるように更なる研究開発をお願いしたいですね。
    レールガンって射程距離が長いのが利点ですよね、100キロ先から狙えるとかメチャ有利じゃん

  36. 匿名 より:

    超電導砲だろ?リニアの技術で作っているはずだが!スペースプレーンもリニアのロケットで宇宙へ。リニア技術は何でも使えるそうだ。ハイパーリーフもスタートはリニアだから。

  37. 匿名 より:

    船舶からって書いてあるのに認めたくない韓国人の反応
    そのうちレールガンの起源は韓国ニダーって言い出しそう

  38. 匿名 より:

    核融合炉の技術は、日本のキャパシタ技術を共有と云う名目の全世界一致の搾取。
    レールガンは全地球測位前提のシステムだから、GPSありきなんよ。
    中露の経済疲弊に、軍事もお金いるよ〜と云う圧力。

  39. 匿名 より:

    仮想敵国は飽和攻撃がメインになるから、連射は必須かな
    どうなんだろね

  40. 匿名 より:

    半島の反応を海外の反応って言うのやめろや

コメント

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