1:海外の反応@2ろぐちゃんねる
「シン・ゴジラ」は本当に大好きな映画で、何度も見ています。
そして、いつも初回と同じくらい楽しんでいます。
映画を見ていて思ったのは、この映画を作るのにどれだけお金がかかったかということです。昔の映画のようなラバースーツやミニチュアにはとても見えませんでした。
また、レジェンダリー・ピクチャーズの映画シリーズの一部にあるような不気味な感じもありませんでした。設定、乗り物、エキストラの数、CGIを数えると、製作費が非常にかかった映画のように見えました。
でも、実際に製作費が1,500万ドルしかかかっていないと知ったときは非常に驚きました。その10倍はかかっているように見えたからです。アメリカの映画監督はこれほどの映画を、これほど安くは作れないでしょう。
疑問なのは、日本人はどうやってこの映画を作ったのかということです。巨額の助成金でも出ているのでしょうか。制作に必要なものを大幅に値切っているのでしょうか。軍がボランティアで人や車を提供しているのでしょうか。どうしてそんなことが可能なのでしょうか。この映画はあまりにもスケールが巨大です。
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2:海外の反応@2ろぐちゃんねる
大きな違いは、支払われる金額よりも人々のために映画を作るという感覚です。
3:海外の反応@2ろぐちゃんねる
ハリウッドの予算は良い指標ではありません。
非効率的で、信じられないほど肥大化しています。
非効率的で、信じられないほど肥大化しています。
4:海外の反応@2ろぐちゃんねる
ただ外に出て録音するだけだ。
5:海外の反応@2ろぐちゃんねる
観客を惹きつける映画スターへの支払い、国内外のマーケティングコスト、CG、そして特定のIPのライセンス料を考慮すると、確かに、金額は膨れ上がる。
6:海外の反応@2ろぐちゃんねる
日本人は映画のミニマリズムの基準を作った。
7:海外の反応@2ろぐちゃんねる
日本の映画産業は何十年もの間、ほとんど何もない中でやりくりしなければならなかった。
8:海外の反応@2ろぐちゃんねる
現代のハリウッド映画の多くは、あらゆる面でやりすぎていると思う。
スケジュールが短く、予算も少ないため、日本映画は70年代や80年代のアメリカ映画の無駄のない雰囲気を保っている。
スケジュールが短く、予算も少ないため、日本映画は70年代や80年代のアメリカ映画の無駄のない雰囲気を保っている。
9:海外の反応@2ろぐちゃんねる
米国の制作会社が第三者を雇ってセットで作業することもあります。
東宝のような日本のスタジオはそれを社内に保管しています。
また、撮影現場には複数の仕事や肩書きを持っている人がたくさんいます。
東宝のような日本のスタジオはそれを社内に保管しています。
また、撮影現場には複数の仕事や肩書きを持っている人がたくさんいます。
10:海外の反応@2ろぐちゃんねる
それでもスケール感が失われていないのがすごいです。
本当に戦後の日本にいるような気分になります。
本当に戦後の日本にいるような気分になります。
11:海外の反応@2ろぐちゃんねる
日本の映画は低予算だ。
12:海外の反応@2ろぐちゃんねる
確かにハリウッドの予算は大げさだが、日本はスタッフを酷使することで悪名高い。
低賃金で昼夜を問わず多くの時間を費やしたのだと思う。
低賃金で昼夜を問わず多くの時間を費やしたのだと思う。
13:海外の反応@2ろぐちゃんねる
日本の映画産業は高く評価されている。
14:海外の反応@2ろぐちゃんねる
日本のワークライフバランスのあり方を見ると、映画産業も過労させている可能性は90%近くあります。
15:海外の反応@2ろぐちゃんねる
日本の労働文化が影響している。
16:海外の反応@2ろぐちゃんねる
効率的で徹底的で、本当に愛情のこもった作品だと感じました。
17:海外の反応@2ろぐちゃんねる
日本映画は一般的に1つの市場しか上映されないため、多額の予算をかけるメリットはありません。
18:海外の反応@2ろぐちゃんねる
安い撮影技術と効果の組み合わせなんでしょうね。
19:海外の反応@2ろぐちゃんねる
答えはアメリカの俳優の給料です。
20:海外の反応@2ろぐちゃんねる
日本はスケール感を出すのが上手い。
シン・ゴジラに出て来る人物もとても良かった。
シン・ゴジラに出て来る人物もとても良かった。
俳優のギャラ10倍くらい差ありそう
マジレスすると主役級は10倍どころではないぞ
実写に見えるけど車両と航空機、回転翼機はすべて白組によるCGであります
スタッフのギャラ10倍くらい差ありそう
怪獣映画(特撮映画)はアイデア勝負だから。
金にあかせた物量作戦脳筋映画じゃ限界がある。一度見たら飽きる。
スーパーヒーロー映画も同じ。
ワークライフバランス云々するけど、やりたくてやってるヤツもいっぱいいるからな
スタッフの賃金も10倍くらい差があると思うよ。下手すれば最低賃金以下で働かされてるかもしれない。
CG制作スタッフのギャラ10倍くらいありそう
やりたくやってるから労基を守らなくて良い、やりがい搾取しても良いってのはよくないと思うよ。間違いなく先細りする考え方だ。現状日本映画は世界的に売れてない。人件費をケチると高付加価値のものを作れないんだよ。
ゴジラは常に新宿にいるからな、スタッフにはトー横キッズを使うから格安なんだろ
うわぁ巨大怪獣がでたぞー(ボロン
円安考慮してなさそう
山崎貴監督がTwitterで速攻で否定してたな。
10億円でこれ作れるわけないって。
マーベルのVFXスタッフも低賃金短納期でひどいって話だったような。
アメリカは偉い人がポッケナイナイしてるだろw
首都消失のあの雲ドームが
金属ザルを伏せて綿で
覆ったものだった
というのは有名な話
日本は全てが安いんだ、基本的に支配者層以外は奴隷という想定だからあらゆるものを安く買い叩く、技術もプライドも全部安売りする
これをバカだと気付かないレベルのどうしようもない国民性
また馬鹿がくだらない難癖付けてるのは置いといて
完全に終わったと思われた邦画からこんな傑作が出てくるとは驚いた。やれば出来るんなら、もっと本気出してくれよw
ハンス・ジマーに一曲作曲してもらうだけで日本映画1本撮れるんだよな
アメリカのコスト感覚の方が異常だろ。
普通のアメリカ人から見ても異常だとおもうぞ。
日本も異常だがハリウッドの馬鹿高いコストも大概だろ
実写白雪姫なんて1年延期して今から作り直すか更に高くなるんじゃね?今の段階で330億円だったっけ?
名声や収益が目当てじゃない作品だからね
あれ、庵野の原点にある「自分が見たいゴジラを誰も作り上げてくれなかったから自分で作ったった」だもん
商業作品じゃなくて娯楽作品
最近公開されてたバービーの主演女優マーゴットロビーのギャラが17億円だもん
ギャラからして違うんよ
現実的には今回のゴジラのCGは一作目のジュラシックパークにも及ばない
あらゆる動体は程度の違いはあれ肉眼で認知できないレベルでも
振動による”ゆらぎ”がある。今作ゴジラの始めにゼロ戦が出てくるが
エンジンで動いてるにも関わらず振動すらしていない
ゼロ戦に限らず動体すべてにそういったエフェクトは無いもしくは希薄
“ゆらぎ”がないと特に質量感がでないんだよなあ…
まあ、予算に大きな開きもあるから仕方ないんだろうけど
30年以上前の作品にも及ばないのは予算をテクノロジーが埋めきれないってことなんだろうね
アメリカは主演俳優のギャラがとんでもないからな。
日本だと有名俳優でも年収1億行かないんだから差は歴然としてる。主にCMで稼ぐから映画には出れればいいって感覚じゃないかな?
例えばアニメも日本がリミテッドアニメーションを開発して圧倒的にコストダウンさせたのと同じでアニメ、特撮、自主映画などを経験してる庵野ならかなりコストダウンする事も可能だったんだろ
あと庵野自体の人気、カリスマ性から破格のギャラで引き受けるスタッフ、出演者、無償提供する企業なども多かったろうし
これは映画に限らずだいたいのものはそうで車や電化製品なんかも同じ
クオリティも高くコンパクトで耐久性も優れてるのに価格は格段に安い
人件費の違い(キャスト、スタッフ共に)
低い人件費で過酷な長時間労働(スタッフ)
キャストの待遇の違い
実物+CGとミニチュア+CGの違い等々
シン・ゴジラって中途半端で好きじゃないんだけど何でそんなに評価されてんだか???
ギャラ格差はアメリカの方がヤバい件
物価が違うんですけど
アンジョリーナ・ジョリーがトゥームレイダーのロケをしてた時、
当時ポーイフレンドだったブラッド・ピットがついてきた
何をするわけでもないが二人のために高級ホテルのスイートが用意され
撮影中することがないブラッド・ピッドが暇つぶしのためにヘリコプターの操縦免許を取るというので
その飛行学校への送迎や学費もスタジオが負担した
それらも全て映画の製作費に含まれている
ハリウッド映画は公共事業や失業対策のような役目を荷なってそう
日本が安いというよりハリウッドが異常
俳優にお金使いすぎて中身はポリコレに染まった映画じゃ誰も観ない