海外の反応

【海外の反応】日本は労働危機に立ち向かうためにアバターやロボット、AIに目を向ける海外の反応「ロボットやAIが埋められない新しい仕事を生み出す、この変化は避けられない」



1:海外の反応@2ろぐちゃんねる

日本は建設、トラック輸送、農業、小売業でアバター、ロボット、AIを使用して、2040年までに推定1,100万人の労働力不足を緩和する計画を立てています。
(Avatars, robots and AI: Japan turns to innovation to tackle labour crisis (ft.com))

2025年春の大阪万博開幕まであと500日と迫り、石毛博行事務総長は、数十億ドルを投じる世界的なショーは予定通りに準備できると国民を安心させた。

石毛事務局長の自信は本物かもしれないが、この質問に答えなければならなかったという事実は、彼の手に負えない危機の結果である。埃っぽく、不毛な土地で、まだほとんど建設されていない万博は、全国的な建設労働者不足の最も有名な犠牲者だ。

世界で最も急速に高齢化が進む経済における労働者不足は、政府、企業、そして人々の現在の活動や将来についての考え方に大きな影響を与えている。

リクルートワークス研究所の古屋星斗主任研究員は、「日本の労働力不足は、景気の良し悪しに関係なく起きている。人々の生活や社会インフラを維持するために不可欠なサービスが不足し始めている。」と述べる。

リクルートワークス研究所は、日本では2040年までに1,100万人の労働力が不足し、65歳以上の人口(すでに人口の30%近くを占めている)は2042年にピークに達すると予測している。

過去10年間、日本は海外労働者の雇用が厳しく制限される中、女性や高齢者の労働力に頼ってきた。しかし、ヘッジファンド、ケイガン・キャピタルの創業者である中川成久氏は、これでは十分でなくなり、日本の労働力は減少し始めるだろうと述べた。

アジア最大の先進国である日本がこの労働危機にどう対応するかは、人口減少が始まっている隣国の中国を含め、注視されることになるだろう。

日本が人口問題の解決に取り組むひとつの方法は、主要部門の労働力にアバターやロボット、人工知能を導入することだ。
日本の建設業界は、賃金の引き上げや、よりファッショナブルな作業服の提供、建築現場への女性用簡易トイレの設置など、あらゆる試みによって女性や若い労働者を呼び込もうとしているにもかかわらず、長い間、労働者の雇用に苦戦してきた。

それでも、国土交通省によれば、このセクターの雇用者数は1997年のピーク時から30%減少し、480万人となっている。

また、国土交通省のデータによれば、建設業に従事する労働者のうち29歳以下はわずか12%で、55歳以上は約36%である。建設業界の人手不足は深刻で、建設労働者やトラック運転手の残業を抑制する新しい労働規則が4月に施行されるため、5年間の準備期間が与えられた。

こうした人手不足が現実のものとなるにつれ、請負業者は労働者を確保するためにより多くの賃金を支払うことを余儀なくされ、万博の推定コストは2倍の16億ドル以上に膨れ上がっている。コストの高騰と遅れを恐れて、参加を縮小する国もある。

新興企業トグルの最高経営責任者であるダニエル・ブランク氏にとって、この危機はビジネスチャンスである。

ブランク氏は昨年ニューヨークから日本を訪れ、建設会社にとって最も労働集約的な工程である鉄筋の組み立てを自動化する産業用ロボットの利用を推進した。トグルは昨年、東急建設と同じく日本の建設グループである竹村から合わせて150万ドルの出資を受けた。

「日本企業は世界中で新しい技術を探しています。その背景には、人手不足の問題があります。労働力がより高価になり、見つけるのが難しくなっているため、建設プロジェクトを提供する新しい方法を見つける必要があります。」と述べた。

大手菓子メーカーのロッテは何十年もの間、チョコレート入りのコアラの形をしたビスケット「コアラのマーチ」をトラックで配達してきた。 今回、時間外労働規則の変更による深刻な運転手不足に備えて、国民に人気の子供向けスナックの 1 つが電車で配達されることになった。

自動車メーカーのトヨタ自動車や電子商取引グループの楽天など、日本中の他の企業も同様の準備を進めており、ロボットや自動運転車の開発、小規模なライバル企業との統合を進めている。

日本には約 400 万台の自動販売機があり、自動販売機を自動販売機に入れておくには、大勢のトラック運転手が必要だ。 特に地方や大都市においても、補充の間隔はますます広がっている。 飲食品を展開するJR東日本クロスステーションは11月、一部の自動販売機に飲料を補充するための缶飲料の輸送に電車を使い始めた。

トヨタは、愛知県の元町工場で、車をピックアップして積み込みエリアに移動する「車両物流ロボット」群の使用を開始した。 最終的には、自動車メーカーは22 人の人間作業員を 10 台のロボットに置き換えたいと考えている。

トヨタの経営者は「トラックドライバー不足は2024年だけの問題ではなく、ずっと前から直面している問題だ。これらの取り組みだけでは、必要なドライバーの数を補うことはできない。」と述べた。

昨年の夏に日本の南にある宮崎県の農地で、京都に本拠を置くロボットメーカーのトムザックが開発した「雷鳥1号」と呼ばれるロボットアヒルが水田に入り、雑草をかき集めた。 この太陽光発電ロボットは、人間を使わずに標準的な米作物の播種、育成、収穫を行うように設計された一連のドローンとロボットの 1 つにすぎない。この地域の人口減少に伴い徘徊するイノシシやシカを追い払うために高圧放水が使用された。

10月の稲刈りで終了したこの実験は、同社と日本の双方にとって潜在的に刺激的な結果をもたらした。プロセスに費やされた総労働時間は529時間から29時間に減少し、わずか20%の作業時間で95%の人員削減となった。

日本の人口減少と高齢化に伴い、農業労働力不足は深刻になっている。 政府のデータによると、2030年までに45パーセントという政府目標に対し、2022年には必要量の38パーセントを自給できた。

現在、全国平均の耕作放棄地率は10パーセントを超えており、この目標の達成はますます不可能になっている。主要な耕地が牧草地に変わったため、アナリストらは、地酒やその他の特産品を含む日本で最も有名な農産物の一部が失われる可能性があると警告した。

日本の農家の43%が75歳以上で、全農家の平均年齢がほぼ68歳であることから、テムザックの最高経営責任者で創業者の高本洋一氏は、日本にはロボット労働力を受け入れる以外に選択肢はほとんどないと述べた。

東京の中心部にある小さなコンビニエンスストアでは、歯磨き粉から卵サンドイッチ、靴下まであらゆるものを販売しており、笑顔のスタッフが玄関で客を出迎えている。愛想がよく、生き生きとした動きで、4 フィートのスクリーンから挨拶やアドバイスを提供する。
新たにインストールされたアバターは、小売チェーンローソンの従業員によって遠隔操作され、この技術を開発した企業である Avita との試験の一環である。

人手不足により、コンビとして知られる日本の小売業者やコンビニエンスストアは営業時間やサービスの削減を余儀なくされている。 日本フランチャイズチェーン協会によると、日本のコンビニエンスストアは2020年に17万2,000人の労働者が不足しており、同業界団体は2025年までに10万1,000人の労働者不足が生じると予測している。その結果、同協会はコンビニの87%が現在24時間営業していると発表している。 2019 年 8 月末時点で 92% となっている。

国の厳しい入国制限にもかかわらず働くことができる留学生を雇用することも選択肢の一つだ。 ただし、顧客の期待に応えるために数週間のトレーニングが必要な場合もある。

現在アバターを導入しているローソンはわずか8社だが、Avitaの最高執行責任者である西口昇吾氏は、「使命」は2030年までに日本全国で10万人のアバターオペレーターを働かせることだと述べた。

ソース元



2:海外の反応@2ろぐちゃんねる
高齢化、乏しい地域資源、貧弱な民族間関係、人種差別的なプロパガンダや超保守主義が大量移民を有害なものにしている時代においては、機械的な方法が唯一の方法だ。

 

3:海外の反応@2ろぐちゃんねる
今後設立される新しいスタートアップは多くがAI、ロボティクス、オートメーション関連だと思う。。

 

4:海外の反応@2ろぐちゃんねる
工場は全部自動化される。

 

5:海外の反応@2ろぐちゃんねる
これらすべてのロボットとAIに必要なサポート、メンテナンス、ロジスティクス、開発を提供するための労働力をどのように見つけるのか。

 

6:海外の反応@2ろぐちゃんねる
国境を開放すべきだ。

 

7:海外の反応@2ろぐちゃんねる
自動化がどのように機能するか…それによって生み出される余剰は、より大きな労働力を必要とするかもしれない。

 



8:海外の反応@2ろぐちゃんねる
AIによる自動化は、これまでとはまったく異なり、人間の必要性はゼロになる。

 

9:海外の反応@2ろぐちゃんねる
先進国の大半は、近い将来、より多くの移民を受け入れるか、自動化に頼って経済を維持するかのどちらかを迫られている。

 

10:海外の反応@2ろぐちゃんねる
正しくて賢い解決策は移民だ。

 

11:海外の反応@2ろぐちゃんねる
移民は社会に他の多くの問題を引き起こす。

 

12:海外の反応@2ろぐちゃんねる
これらの産業に大きな成長が起こる。

 

13:海外の反応@2ろぐちゃんねる
運転は、すでに比較的速く自動化されている。

 

14:海外の反応@2ろぐちゃんねる
エンジニアは依然として必要だと思う。

 



15:海外の反応@2ろぐちゃんねる
機械のサポートも最終的にはこれらのロボットが行うだろう。

 

16:海外の反応@2ろぐちゃんねる
この変化は避けられない。

 

17:海外の反応@2ろぐちゃんねる
人間の上位バージョンがあるなら人間は必要ない。

 

18:海外の反応@2ろぐちゃんねる
需要を阻止することはできない。

 

19:海外の反応@2ろぐちゃんねる
これまで人間レベルの知能を持つ機械を持っていなかった。

 

20:海外の反応@2ろぐちゃんねる
ロボットやAIが埋められない新しい仕事を生み出すと思う。

 



コメント一覧

  1. 匿名 より:

    移民をこれ以上絶対入れたくないからやってんだろ。

  2. 匿名 より:

    外国人よりロボット、AIの方が働くでしょ

  3. 匿名 より:

    AIやロボットは分母となって高齢者や経済弱者を下支えするが、
    安易な移民は生活保護受給の分子を増やすだけ

  4. 匿名 より:

    不良在日を追い出そう

  5. 匿名 より:

    取り合えず
    アバターで学校行って、高卒の資格がもらえるようになったぞ
    2030年代には事務仕事もアバターでこなせるぞ。AIを組み込んで、1体のアバターで複数の事務処理が出来る様になるぞ。
    1次産業も少人数でカバーできるぞ。30年代は自動運転も
    普通になるから、タクシーもいらないし、運転免許は特殊な物になるぞ。まだまだあるゾ。日本の人口は5000万人もいれば今以上にGDPを稼げるぞ。

  6. 匿名 より:

    ガス灯に夕方一本ずつ火を灯して朝になると消す仕事
    ガス灯ができる前にはない仕事で電灯になってからはなくなった仕事
    仕事は時代に合わせて変わっていくだけで、人間の社会がある限り人間の働く場所はなくならない

  7. 匿名 より:

    機械は人間みたいに増長して要求を押し付けてこない。
    AIも然り。

  8. 匿名 より:

    産業は全部機械化して人間はゆりかごで揺られながら好きな事するのが理想。
    エデンの園で飼われるのが嫌でげっとわいるどする外人にゃ理解できないかもしれんが。

  9. 匿名 より:

    日本が世界でいち早く労働力不足が起こるなら、この手のロボットが必要とされる日本でイノベーションが起こり、この分野の先駆者になるだろう
    今後労働力不足は海外でも起こるだろうから、日本の技術を海外に売ることもできる

  10. 匿名 より:

    技術系移民以外は入れてはいけない。

    単純労働移民は賃金を押し下げ福祉を圧迫し将来的に生活保護に依存する。

    スウェーデンでは移民が働かずに生活保護などを受けていて政府が働いてくださいと土下座している状態だし移民ギャングで欧州最悪の治安になってしまった

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