日本の自衛隊が、日米が意欲的に推進中の自由かつ開かれたインド太平洋構想広報映像に慶尚北道鬱陵郡独島問題を日本と国際社会の脅威として浮上する内容の地図を含むものと10日、確認された。
日本統合幕僚監部(韓国の合同参謀格)が過ぎた6日、社会関係網のサービス(SNS)のフェイスブックに掲載した自由かつ開かれたインド太平洋構想テーマの2分42秒の動画には導入部に日本と国際社会の安全重要性を強調する内容と共に出される地図に東海(トンヘ)独島の位置に’竹島(竹島・独島に対する日本式名)領土問題'(赤色の円が表示されている。
この地図には独島の他にロシア北方領土の部分の’北方領土問題’をはじめ、日本の周辺に’韓半島をめぐる問題’、’中国の日本海(東海(トンへ)に対する日本式表現)進出’、’東シナ海で中国の現状変更の試み・活動の急速な拡大と活発化’、’中国の活発な太平洋進出’、’南シナ海をめぐる問題’など、計7項目が挿入されている。
東京オリンピック大会組織委員会がホームページの地図で独島を日本領と表示し、波紋が続いているなか、自衛隊も、米国などと、推進中の自由かつ開かれたインド太平洋構想広報映像で、独島問題を日本と国際社会の安保脅威と強調する内容を含めて相当な波紋が予想される。
自衛隊は画面映像に13秒間、地図が表示される部分に”わが国(日本)の安全や地域の平和と安定、ひいては国際社会全体の平和と安定と繁栄の確保に積極的な貢献をしていくため、FOIP(自由かつ開かれたインド太平洋)ビジョンをもって、防衛省自衛隊が推進している多角的多層的安全保障協力の枠組み”という説明を入れて中国、ロシアとともに韓国との独島問題が日本と東アジア、国際社会の平和・安定・繁栄を脅かす要素という印象を与えている。
この動画は先月1日、インド洋、アデン湾にあったフランス・日本の海賊共同対応訓練、先月中旬、日本の九州で行われた米国・フランス・日本3国の陸上トレーニングおよび東シナ海であった米国・フランス・オーストラリア・日本4国海上訓練と自由で開かれたインド太平洋構想を広報するために製作されたのだ。
▼ ソース元
引用するにしても竹島って書けや
相手の言う名称で書き続けてると
その呼び方認めることになるぞ
鬱陵島の独島博物館の于山島レリーフの嘘がばれたら、
「実は于山島じゃなく石島(=観音島?)が真・独島だ」
とか言い出してゴールポストを動かしたんだっけ。
ユニフォームに描きたいなら、フレンドパーク的な
バラエティーに丁度いい。あれゴールポストが動くもんな。
ところで韓国が日本領竹島を攻めた時、日本の漁民に酷い事をしたよね。
これって既に韓国が日本に宣戦布告しているに等しいんじゃね?
日本政府は呑気に構えてんなよ、戦争抑止能力を引き上げるんだ!