地震・災害

富士山大噴火 その時は刻一刻と迫っているbyニュートン

1: ID:WpBSrU8A0
その時は刻一刻と迫っている
富士山大噴火
日本最大級の活火山が噴火したとき 何がおきるのだろうか?
協力
監修 藤井敏嗣 協力 高田 亮/糸井川栄一

3.11以降,富士山の噴火が懸念されている。
もし,現代の日本で富士山が大噴火をおこした場合,
どのような被害が発生するのだろうか。
被害想定から火山予知の最前線まで徹底解説する。

http://www.newtonpress.co.jp/science/newton/


転載元
スレタイ: 富士山大噴火 その時は刻一刻と迫っているbyニュートン
スレURL: http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1356858925/

2: ID:mcSqt9OH0
no title

10: ID:e4EL2Gm20
>>2
やめろ


25: ID:H4z8nFRh0
>>2
おいやめろw


42: ID:uMLt6+PqO
>>2
これの続きって有るの?


78: ID:f7VaK1NQ0
>>42
no title


3: ID:YlKpVaQm0
言われ続けてはや40年
知ってみたいなマグマの温度 うたまるです


4: ID:8epg7/at0
だろうな、活火山は全部あてはまるけどなw

5: ID:S4QkitoMO
いつかは噴火するし、いつかは大地震も発生する

7: ID:8epg7/at0
ニュートンはこういう情報を載せるのが面白いんだよ
しかも煽りじゃなくて科学的根拠に基づいてる所がな


9: ID:PX4xdc/Y0
歴史的瞬間を見てみたい気もする…

11: ID:SLFLd/Wm0
忘れた頃に突然くるより、ある程度予想してる時期に噴火してくれた方が

13: ID:9KWXk2js0
まじで危ないだろうな
噴火したときにどうするかの代替交通網案がなさすぎる


17: ID:71rviOVF0
噴火したらどうなるの?

34: ID:zp7i/kDm0
>>17
http://jyouhouya3.net/2012/01/post_1059.html
ようつべ直接貼れなくてすまん

地震や溶岩自体で被害を受けるのは静岡止まりだが
首都圏が火山灰によってインフラがダメになりものすごい不便になるっぽい
インフラは電気ガス水道道路電車航空路全て駄目 特に水と電気が使えなくなる
と本当にやばい


39: ID:71rviOVF0
>>34
日本ももう終わりやな
首都移転しておくべきだった


48: ID:Kwbe0NWh0
>>17
火山灰で目がチクチクするらしい


79: ID:vpgxDMa30
>>48
コンタクトレンズしてるやつは下手したら失明する可能性もある


23: ID:iet65ELx0
こうしてみると、日本沈没の小説は凄いね。
なんか災害がみんな凝縮されている。

違うのは日本が沈まないことぐらいだ。


24: ID:1+k/+nvn0
富士山だけがやばい山じゃないだろ
浅間山も怖いし全国各地に似たような山だらけじゃないのか
二つの山が同時噴火だって過去あったんじゃなかったっけ


28: ID:753YdD6a0
俺の足元で最前線うんたら言われてて胸熱

29: ID:bLsJ9kFRO
一週間位仕事休めるなら歓迎

35: ID:XmbZqfaQO
来年オレが登頂しなかったら再来年噴火すると思う

40: ID:XDBtthe30
空も使えなくなるし生き残る交通ルートは海と北陸だけか。

44: ID:OmEB0spO0
助けてくれますよね…?

45: ID:jkVRvdWX0
有珠山の噴火の時に、事前に情報を出して全員避難とか可能だったんだから、
富士山でもたぶん出来るだろ
主たる問題は長期的な影響なんだろうけど


50: ID:R6HSBvCv0
>>45
規模と継続期間の予測が難しいから避難区域の解除とか色々軋轢の原因になるね


61: ID:mJIRqPyi0
>>45
新燃岳は火山性微動の兆候がなくノーマークのまま噴火されたから富士山もワカンネ


46: ID:SLFLd/Wm0
噴火と大地震と津波と台風と原発ボンが、連チャンでこられると困るw

49: ID:d8gZbP/iO
明日山梨帰るからそしたら噴火してくれたら正月明けの仕事が休める

51: ID:4aSVP9F90
「こうなりますよ」と伝えるのはええことやね
ただ、宇宙や医療や科学の記事と違って、俺らの知りたい「いつ」
がわからないのは悲しい そもそも数百~数十万年のスパンの出来事を
人間の時間枠でとらえるのは無理なんじゃ??


57: ID:DgxlgxMG0
貼れと言われたような気がした・・・。

富士山の過去の最大規模噴火(噴出量約1km^3)を1とした場合の、各火山のフルパワー比較

富士山                1 864年 ※貞観大噴火
桜島                  2 1914年
有珠山                3 1663年
浅間山                4 2万年前
ピナツボ              10 1991年
箱根山               14 52000年前 ※横浜まで火砕流に飲み込まれた
大雪山               20 3万年前
摩周湖               36 7000年前
十和田湖              56 13000年前 ※青森県の大半を火砕流が焼き尽くす
白頭山                96 10世紀
霧島山              100 30万年前
サントリーニ           100 BC1628年
屈斜路湖             150 12万年前
鬼界カルデラ           170 7300年前 ※海底噴火にも関わらず九州の縄文文化が滅亡
洞爺湖(有珠山の本体)     170 10万年前
クリル湖              180 8400年前
支笏湖(樽前山の本体)     225 4万年前 ※火砕流が札幌を飲み込んで日本海に到達
阿多                320 10万年前
姶良カルデラ(桜島の本体)  450 22000年前
阿蘇山              600 87000年前 ※火砕流が九州の4分の3と山口県を焼き尽くす


62: ID:71rviOVF0
>>57
桜島にも劣るとか・・(´・ω・`)


82: ID:R6HSBvCv0
>>62
桜島は最初期の頃の噴火だな。今の規模とは桁違い


65: ID:753YdD6a0
>>57
そういや浅間山噴火したときにはこっちにもけっこう火山灰飛んできたわ
もう10年くらい前になるんだな


63: ID:SXuDbck20
噴火した時の対処は計画されてるのか?
なん年も前から噴火するって言ってんだから、国や自治体が計画立ててなかったらアホだぞ


67: ID:mJIRqPyi0
>>63
富士山噴火のハザードマップはヤバ過ぎて過少に見積もっている
もしかしたら過去みたく山体崩壊して御殿場全滅とか溶岩流が
過去最大規模だと富士市富士宮市全滅とか流石に言えないっしょ


69: ID:kZPiU2WkP
>>63
されてない
というか、富士山が本気で噴火したら手の打ちようがない
できる範囲の対策はもちろん講じられているが
そんなんじゃどうにもならない


66: ID:+fezoVF80
前世紀からずっと富士山大噴火って言われてるけどー

68: ID:Os16qBsd0
そりゃそうだ。未来は近づくが、遠ざかることはない。
富士山大噴火の日も刻一刻と近づいている。当たり前だ。


71: ID:9oITjisQ0
そういえば去年富士山の雪がとけてるとかいって話題になってけど何にもなかったね
あと100年ぐらいは余裕っしょw


73: ID:mJIRqPyi0
つうか次富士山が噴火する時は何処が噴火口になるかさえ検討がついていない
それ程富士山の裾野は過去の噴火口だらけ
頂上と宝永山とを結ぶラインの延長線上に旧火口は並んでるという
規則性はあるけれども


76: ID:1ABt4/qA0
>>73
その延長線上とやらに民家は建っておるのかのう?


80: ID:kZPiU2WkP
>>76
延長線上と言っても平野までは範囲に入らんぞ
あくまで富士山の裾野で北西から南東方向に向かって
火口が集中してるという話だ
当然そのあたりに民家はない。
山体崩壊したら住宅地のあるあたりまで山津波が押し寄せるらしいけどな


87: ID:mJIRqPyi0
>>76
あまり良い図が無かった

no title

興味あったら「富士山 側火山」でググっておくれ
現在わかってるだけでも70以上あるから 富士山裾野は穴だらけ


74: ID:2iWC4/dF0
昔は休火山と教えられたよね(´・ω・`)
さもマグマなんて一切溜め込んでいないかのように・・(´・ω・`)


83: ID:49CskoJW0
櫻島はちょっと落ち着いてきたのか?

桜島噴火回数
2006年 51回
2007年 42回
2008年 80回
2009年 755回
2010年 1026回
2011年 1355回
2012年 1098回 (2012年12月24日現在)
http://www.jma-net.go.jp/kagoshima/vol/data/skr_erp_num.html


92: ID:9KWXk2js0
>>83
いや、今溜まっていってる最中だと思う。
年明けに大きいのが来るんじゃねえかと思ってる。
no title


84: ID:Os16qBsd0
去年よりは減ってるが、落ち着いてはないだろどう見ても。

88: ID:87/NjaBB0
噴火っていうとアニメみたいに火柱をドーンと吹きあげるイメージだな

114: ID:DOJkiQ+t0
桜島で大丈夫なんだから首都圏もなんとかなるだろ

115: ID:6x35P1Wa0
死者とか、天文学的被害とかは勘弁だけど
都市昨日が軽く数日麻痺するくらいなら地震でも噴火でも
イベント的に発生して欲しいね。
会社(学校)いけねーよ、帰れねーよってイベントは
非日常的で結構楽しいものだ。


116: ID:ZUSDokRj0
首都圏は些細なことでも混乱する所というのを伝えておこう。
雪ですら5cm積もると大混乱する。


コメント一覧

  1. 名無しさん@2ろぐちゃんねる より:

    中世の一揆は突発的・衝動的な大衆闘争、暴動ではなく、「他人と繋がる」という点が本質であるといえる。いわゆる我々が持つ一揆のイメージ像、すなわち暴力的抵抗活動は主に江戸、明治のものである。
    中世においては一揆は前述のように違ったものとして捉えられていた。
    一揆には、年貢減額や代官更迭、徳政令などを要求する様々な一揆がある。

    百姓の生活がきちんと成り立つようによい政治を行う義務がある、というお百姓意識に基づく待遇改善要求に過ぎない一揆もあるにはあったが、一揆の本質は、一揆に参加するメンバーが一揆に参加するにあたって、それぞれが血縁や地縁、主従の縁など諸々の縁を断ち切り、一揆契状において人と人との契約を結ぶ「つながり」にある。ここでの契約は呪術的な神への誓いではなく現実的な繋がりである。
    「一揆の本質は、呪術的な“神への誓約”ではなく現実的な“人と人との契約”であるというところに存在する。」(.2012)p206

    一揆の発生の際に使われる事があるからかさ連判状は首謀者を隠しながら連帯感、責任感目的達成意識を大きく高め、仲間内での結束を強める物として知られる。
    一方、現代の日本のSNSにおいて炎上という現象がある。
    失敗を犯してしまったり、普通の人々と違っていたり、多少道徳的に外れた行動を取った他者を動画や画像などがSNS上に投稿されるとその投稿に多くの攻撃的な罵詈雑言のコメント(リプライ)が多数送られる。
    このリプライを送る者の多くはアイコンやアカウント名が本人で無い場合が多く発言者の日常や素顔は見えない。
    このように匿名性という名の元に責任や不利益を逃れられる状況にあり、また多くの匿名仲間が自分と同じ方向性のリプライを送っている事から高揚し自分も攻撃的リプライを送りつける。このような連鎖で炎上が出来上がる。
    SNS上で現実の知人以外との繋がりは自分と似た考え方を持つものが多いとすれば、自分の目に入ってくる晒し上げ投稿へのリプライは自分と同じ考え方に基づくリプライが多い傾向にあることも炎上を起こりやすくさせる。
    この匿名性という特殊な事情から炎上が起こるプロセスはからがさ連判状に通じるものがあると思われる。
    極端な責任が生じない、皆で同様の責任を負う、同一の目的意識の者が多数存在する。この状況が「つながり」をより強く感じさせ、またそれを生み出す物こそがからかさ連判状
    と匿名性なのであると考える。
    日本では炎上が他の国より頻繁に発生している。SNSの炎上が日本では多い原因に日本人の考え方、価値観があるのではと考えた。
    連帯感と匿名性によって中世日本においても現代日本においても同一目標への熱が高まるのである。
    また、SNSの炎上を取り上げたが、この炎上を起こす当事者たちは普段は各々の趣味に没頭する投稿をしたり、なにげない日常を投稿しているいたって普通の人たちでもある。
    中世の一揆においても一揆としてのつながりは非日常であるだけでなく日常のものでもある。平和な時には連歌をやっていたり、戦争が起こる前には敵方と秘密の同盟結んだり日常と非日常での差がはっきりと存在する。
    だからこそ一揆の本質がつながりであると言える。
    この一揆の日常でも非日常でも続くつながりこそ現代日本のSNSにおける炎上に通じると考える。
    そのため、現代ならば一揆を例えるならば「デモ」よりも「SNS」なのである。
    一揆は革命を目指していたわけじゃなく、テーマを絞った改善要求だった。各論で争う内は穏やかに終わるが総論でぶつかり合うと殲滅戦になる。
    現代日本のSNSにおける各人は、SNSに常にあらゆるものをまとめて炎上させるのではなく、普段は各々日常を過ごすが、各自の関心のあるテーマに関しては敏感になり炎上に加担する。
    しかしテーマを絞ったとは言え絞ったテーマの中にも小さいながらも様々なテーマが内包されており、極限の生命の危機の状況下以外では一揆に連なる人々全員の主張が完全に一致する事は少なかったと思われる。その些細ながらも確実に存在する参加者内での主張のズレが中世の一揆を暴動的、破壊的な物とする事を抑えていたのではないか。
    参加者全員が一致団結した主張には主観的ながらも正当性があり、だからこそ行動にも説得力が生まれるという考え方は、個々人が己の権利と正義を主張しなくては生き残れない、自力救済社会である中世日本ならではの発想ではないか。
    しかし逆に言うと普段がばらばらだからこそ、珍しいケースたる「一味同心」に大きな力が生まれるということなのであるとも考えられる。
    反原発運動など、この国でデモや社会運動が盛り上がらない理由も、中世日本人のその考え方が現代日本人も持っており、同じ方向性の中に存在する微細な違いを内包する主張に完全には熱を持てないからではなかろうか。

    中世日本に置いても現代日本に置いても、「つながり」に大きな存在価値を見いだし、そのつながりの下で強い結束や大がかりな行動を引き起こしてきた。
    また、一致団結した主張に価値を置き、大多数での主張であっても完全に一致しない事で加熱しすぎず過激にならない、反面極限時に完全に主張が一致した際には激しく主張するという中世日本人から受け継いだ物は現代日本人はよりよい方向へ活かしていく事が求められていくのではなかろうか。

    参考文献:出版社洋泉社発売日2012/9/26言語日本語
    一揆の原理 日本中世の一揆から現代のSNSまで

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です