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日本刀製作で未だに人がでっかいトンカチ叩いて作ってると思ってる奴

1: ID:lylC4l9m0
いるけど
あれはパフォーマンス的な事で
実際は凄い勢いでガチンガチンやれる機械でぶったたいて
細かい事は小さいトンカチで手作業でやるってだけだよ
あと日本刀の研磨も
粗方は機械でやるよ
仕上げは手作業だけど



転載元
スレタイ: 日本刀製作で未だに人がでっかいトンカチ叩いて作ってると思ってる奴
スレURL: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1365984790/

この記事は2ろぐちゃんねるがまとめたものです。
3: ID:wxhiRc5m0
スーツ着てるマサイ族ぐらい知ってた

5: ID:zDPBcOFK0
その点昔の人はパネェよな

7: ID:nUWZHZpH0
道理で妖刀も名刀も生まれないわけだぜとか言ったら怒る?

26: ID:P/9sp8ei0
>>7
お前なんで妖刀作ろうとしてんだよ


33: ID:nUWZHZpH0
>>26
作ろうとはしてないけどさ人の念が入ってないと本来の意味無いでしょ
まあ今の時代に人の念だの何だの言っても通じないと思うけどさ


69: ID:AacCW5ltO
>>33
妖刀って打った後に付いてくるもんじゃね


77: ID:nUWZHZpH0
>>69
製作者の強い念があるからこそ妖刀にも名刀にもなる
何の思い入れも無く作ったもんなんかすぐ駄目になるもんよ
執念とか思念って実は結構凄いもので良い風にも悪い風にも使える


83: ID:AacCW5ltO
>>77
半々だろ
~の為に打った
打った刃物に曰くが出来た


8: ID:SBoUQjlG0
そらまあ鋼にするんだから機械が作られりゃ楽だしな

12: ID:JTKRl+5s0
昔より丈夫で鋭利なの?

23: ID:kYf1n36O0
>>12
居合刀しか作ってないから昔より遥かに脆い

玉鋼用意して幕末品質の新刀打つとなると10倍は金かかるらしい


24: ID:/rU0+8TZ0
>>12
今の方が材料がいいからな
昔は砂鉄から鉄作って芯鋼と周りに鋼作ってた
この鉄に炭素足すと鋼の合金になるんだよ
だから。うしおとトラとかの人身御供にはちゃんと意味はある

二つ作りだけじゃなく三つ作りとかもあるけどな


14: ID:lylC4l9m0
昔は実用性重視とかいってあんまり磨いたりしなかったらしいよ
そっちの方が切れるらしいよ
今は綺麗に磨きまくるから見た目いいけど武器としては昔の研ぎ方の方が良いらしいよ


15: ID:/rU0+8TZ0
>>1
未だにっていうか未だにそういう作り方してる人もいるが。
アレは柔らかい鋼と硬い鋼をくっつけるためにやってるんだし
別に機械でやっても何も変わらんが何が言いたいの?
えっと、ニートが知ったかしたかった?


19: ID:TrqBo9880
らしいよらしいよ

20: ID:qRA5jsOg0
真剣で刀紋入れられる人って一人しかいないらしいな

21: ID:p0Nbs+YV0
そもそも今は鍛造だってパフォーマンス以外はプレスハンマーの機械打ちが当たり前だろ

22: ID:WskGUKho0
仕上げは~おか~さぁ~ん

27: ID:ahZtGxWM0
大量生産なら結局、銃でいい
達人とか職人とか個人の技量に左右されてこそ東洋武器


35: ID:TD2oAS6c0
>>27
お前西洋では銃の普及後に抜刀突撃が盛んになってることしらねえのかよw
銃と剣は別に機能的に競合しあう武器じゃねえし。

『グスタヴ・アドルフの騎兵』
・グスタヴは、部隊後列は敵と接触するまではピストルを使わないよう指示し、
かわりに抜刀突撃を行うよう命令。
ピストルはあくまで混戦の際の武器であることを強調した


46: ID:wxhiRc5m0
>>35
その突撃は今でも笑い話として語られるほどのもので
抜刀突撃が盛んに行われていたわけじゃないよ
装填に時間のかかるマスケット銃相手なら有効だけどね


52: ID:TD2oAS6c0
>>46
グスタヴアドルフは笑い話どころか三兵戦術の基礎を築いたとして
今でも賞賛されてんだけどw
笑いものになってるのはそれ以前に行われてた命中率の低いピストルを
撃って反転する消極的なだけのカラコールだw
そこから時代が下ったナポレオンも抜刀突撃有効活用してるしwww
少しはものを知っておけよ物知らずwwwwww
あーおかしいわwwwwww


60: ID:wxhiRc5m0
>>52
ごめん思いっきり時代も人も間違えてました
勉強してきます


30: ID:zadhp8hs0
日本刀よりレーザー加工のチタン包丁のほうが強いの?

36: ID:/rU0+8TZ0
>>30
用途によるが刀の技法で作られる和包丁の方が刃が細くて柔らかいから
細胞傷つけにくとはいわれるが純粋強度なら負けるんじゃね


31: ID:/rU0+8TZ0
幕末の刀も酷いぞ
明治以降だとまともって言われるのは村田刀ぐらいだけど
その他の軍刀はただの飾りで実用には耐えないのばっか
酷いのはトラックのスプリングから作ってたし


34: ID:kYf1n36O0
>>31
すまん、言い方が悪かった。
幕末に使われていた刀な。


41: ID:/rU0+8TZ0
>>34
江戸時代のちょい前ぐらいからは粗製乱造された村正やれ備前政宗もどき、こてつで溢れてた気がするが

昔の銃も職人手作りだぞ


43: ID:TD2oAS6c0
>>41
虎徹は江戸前期の刀工なのになんで江戸時代のちょい前にそのパチモンが
溢れてんだよwww
備前政宗って何だよwwww


59: ID:/rU0+8TZ0
>>43
ぐらいからって言ってんじゃん
褒章として与えるのがねーから適当なのに銘打って与えてた
備前の刀匠が作ったのは備前政宗だがどした


62: ID:TD2oAS6c0
>>59
腹痛いwwwwwwwwww


48: ID:kYf1n36O0
>>41
源キヨマロ(漢字忘れた)の古刀が日本史上最も機能面に優れているって結果でてるはずだが?


55: ID:TD2oAS6c0
>>48
幕末の清麿がなんで「古刀」を作れんのか教えてくれよ。


38: ID:L4nvCubX0
居合いくらいしか需要ないし、手打ちでバカみたいに時間かけて作るクソ高い刀なんて売れないんだろうなあ

39: ID:cpvvd0gw0
アメリカのコールドスチール社が安くて最強の日本刀作ってたハズ

44: ID:VuCNoEib0
Hk辺りに日本刀作ってもらったら?

45: ID:xarucOLg0
今ならもっと合理的に良い刀作れるけど、需要がないからやらないんだなきっと
真逆の例が日本酒だね


68: ID:p0Nbs+YV0
>>45
そもそも今の法律だと刀は美術品扱いだし刀鍛治が打てる本数法律で決まってる
それに鍛造技術以外で作られた日本刀は許可証が発行されないから銃刀法違反で捕まるし刀没収


50: ID:kA5IkJZa0
ダマスカス鋼を使え

51: ID:wxhiRc5m0
>>50
日本刀の構造には合わない材質だ


53: ID:lHzEAKu+0
日本刀も誰がどのようにして作ったかより
誰が持っていたかのほうが重要だと思う


54: ID:/rU0+8TZ0
あれは芯鋼と皮鋼をくっつけるために叩いてるのでどこをどれだけ叩くかが重要なのであって
叩き方はいうほど関係がない


57: ID:TD2oAS6c0
>>54
「鍛造」の意味を少しは知りましょうwwww


65: ID:/rU0+8TZ0
>>57
うん、だからあれは異なる性質の金属の接着だよ?日本刀の場合は。
結晶構造は接着としてはつおいお


64: ID:TD2oAS6c0
鍛造の意味も知らず、「備前政宗」とか豪快に間違えておいて
しかもそれを正当化しようとしてるwwwwwwwww


66: ID:wxhiRc5m0
刀の「まさむね」は「政宗」ではなく「正宗」です
「政宗」は馬をハーレーのように乗りこなしてパーリィする人の名前です


67: ID:nUWZHZpH0
刀の「まさむね」は「政宗」ではなく「正宗」です
「政宗」は馬鹿め!馬鹿め!と叫びながらやたらと銃を撃ちまくる人の名前です


72: ID:wxhiRc5m0
妖刀村正も徳川家が何の因果か刀傷沙汰になったとき村正にばっかり厄介になってるから呼ばれただけだしね

73: ID:fkgD4ZbGO
>>72
シンドラーのエレベーターみたいな感じ?


75: ID:5bY7c4630
妖エレベーターシンドラー

80: ID:th7kXzIF0
そもそも昔使ってた本物の日本刀っては今は作れないんじゃなかった?技術が失われたとかで
今は似たような偽物作ってるだけで


81: ID:yCTxvGNZ0
50tハンマーとか使ったらすごい刀出来るの?

91: ID:wxhiRc5m0
>>81
香ぐらいしか扱えないだろ


94: ID:yCTxvGNZ0
84: ID:6Ng47/h00
昔の人間が強い念込めて刀打ってたと思うのか
今日のメシのために打ってたんだろうが


93: ID:ahZtGxWM0
>>84
そういう面もあるだろうけど
代々伝えていかないと、って想いとか


88: ID:gTWeqtdjO
田舎の山奥でトンカチでトンテンカンテンして作ってると思ってた

90: ID:HA4GWsTG0
堺で製作工程見れるとこあるよ
普段は包丁だけど運が良ければ日本刀製作工程見れる


95: ID:/zN8IcTj0
工房のオッチャン達が数人で叩いて作ってるよ?
たまに猫が作る時もある


96: ID:lUCZwl6xi
子供の頃にさ家にあったいらない模造刀を石で研いだりヤスリで磨いたり金槌で打ったりして紙とかなら切れるレベルまでにして刀匠ごっこするよな?

98: ID:IGXQCfcG0
あれ?炉に 髪をいれててつと混ぜてトンカントンカンするんじゃないの?

100: ID:5Y+9dHTO0
>>98
髪の毛なんて無駄だよ
娘を生きたまま炉入れないと妖怪には勝てないですし


103: ID:AacCW5ltO
>>100
うしおととらは面白かった


99: ID:AQ9ALG8QP
まぁ、作ろうにももう技術が失われてかつてのクオリティ作はれないんですけどね

1001:名無しさん@2ろぐちゃんねる:2012/00/20(?) 00:00:00.00 ID:0

コメント一覧

  1. 名無しさん@2ろぐちゃんねる より:

    住金の工場内でブロック状の黄色く光った鉄を機械でガンガン叩きながら成型してるのを見たことがあるけど、ああいうやつかな?

  2. 名無しさん@2ろぐちゃんねる より:

    なんかキモい奴が一人いるな。

  3. 名無しさん@2ろぐちゃんねる より:

    今でも普通に水垢離してから打つよな数日前から臭みのある食べ物とかは避けて水垢離して神社何度も参拝して準備して当日日の出前に白装束で水垢離してから自動プレス機のスイッチ押して作成

  4. 名無しさん@2ろぐちゃんねる より:

    古刀の再現を志している刀匠の書籍だと、技術云々より鉄の材質の問題らしい。どうやらチタンが決め手だとか。

  5. 名無しさん@2ろぐちゃんねる より:

    一人見苦しいやつがいるねww

  6. 名無しさん@2ろぐちゃんねる より:

    顔真っ赤にして草生やしまくるのって間違った知識書き込むより恥かしいってことがわかりました

  7. 名無しさん@2ろぐちゃんねる より:

    昔の刀はすごかったの連呼は聞きあきたのでもしもOLFAやヘンケルスが作ったらとかの現代にあった技術と効率の新しい日本刀が見たいです。作れない幻の刀を惜しむより、今作れるものを改良する方が現実的。

  8. 名無しさん@2ろぐちゃんねる より:

    道具としては、現代の均質鋼とかサンマイの方が優れていると思う日本刀は工芸品であり、工芸品に実用を求めるのはポルシェやランボルギーニに向かって、軽トラに劣る積載量w と言ってる様なモノ

  9. 名無しさん@2ろぐちゃんねる より:

    ID:TD2oAS6c0が必死過ぎてw

  10. 名無しさん@2ろぐちゃんねる より:

    そーなんだ‥知らなかった‥今も時代に逆行したでも孫にはあり得ない笑顔見せちゃう堅物ジィが叩いて作ってると思ってた‥

  11. 名無しさん@2ろぐちゃんねる より:

    古備前政宗ならそれであってんじゃね?

  12. ゆとりある名無し より:

    今の時代でこんなこと言っても意味ないんだけど、霊的だとか閃きだとか、情熱的だとかの方向性が持つ作業効率っていうのがあるんだよねあるいいものを作るために必要な作業段階を100とした場合に、機械のみで頼った効率だと、40くらいまでしかできない。それは機械の性能が悪い。つまり作った人間の知能が足りないから、機械の性能も足りないということ。もちろん人為的な効率も含めるから40じゃ止まらないが、そこまで機械に任せる感性を持つ人間じゃたかが知れてる。機械は使ってナンボ機械があるから閃きはいらない、情熱はそこまで費やさなくていい、なんて大間違いで、機械があるからこそそこからさらに飛躍する可能性を秘めているというだけで、40を前提とした状態から出発が可能になる状態が現れているに過ぎない。こんな贅沢な状況は歴史上なく、こんな贅沢な状況を生かせない連中は等しく後世の人間にこう言われる。機械に使われるだけの 発想なき 原始人刀匠と名乗るなら、このレッテルは回避しないとダメだよね

  13. 名無しさん@2ろぐちゃんねる より:

    鍛造と鍛接の違いもわかってないのに得意げなバカは笑われて当然だと思うけどね。

  14. 名無しさん@2ろぐちゃんねる より:

    ダマスカス鋼の刀はたしか誰か作ってたはず

コメント

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