1:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/04/21(木) 09:37:01.45 ID:CAP_USER*.net
■地震予知は害悪ですらある
「地震は予知できない」――著書を通じて、あるいは学会の場で情報発信を続ける人がいる。
ロバート・ゲラー東京大学理学系教授。専門は地球物理学で、地震は地球の内部構造を理解する一分野として研究してきたが、「予知できる」という前提のもと、国から年間平均で約100億円の予算を獲得してきた「地震村」のなかで、そう発言し続けるゲラー氏は、「異端の人」である。
だが、異端が正論であることが、今回も裏付けられた。熊本地震を予測、警告を発した学者は皆無。しかも政府の地震調査研究推進本部が公開した全国地震動予測地図(ハザードマップ)では、「30年以内に震度6弱以上の揺れ」が起きる確率は8%で、横浜市の78%、千葉市の73%、高知市の70%などと比べると、極端に低かった。
いうまでもないが、正論が判明したところで、喜べる話ではない。ゲラー氏が率直に話す。
「熊本地震が起きてしまい、多くの方が被災されたのは本当に残念です。予知できない以上、いたずらに人を惑わすハザードマップは廃止すべきだし、研究者は国民と政府に、特定の地域に言及することなく、全国で『想定外のリスクに備えること』を、勧告すべきでしょう」
ハザードマップは、地震発生確率の高い地区ほど濃い色で塗りつぶされており、地震学の粋を集めて作成されたということだが、熊本地震がそうであるように、役に立ったためしがない。
過去の大地震といえば、83年の日本海中部地震、93年の北海道南西沖地震、95年の阪神・淡路大震災、07年の新潟県中越沖地震、そして11年の東日本大震災だが、今回と同じく、ことごとく予知できなかったし、ハザードマップで震源はいずれも色が薄く、確率が低いとされた地区だった。
確率が8%なら92%は安心と受け止める人がいるかも知れない。そうなるとハザードマップという名の予知は「害悪ですらある」(ゲラー氏)という。
■予知に疑問を持つ地震学者も
そもそも、なぜ地震学者は予知できないのか。ゲラー氏が続ける。
「地震予知学者は、特定の断層において、エネルギーの蓄積と解放が、同じ間隔と規模で周期的に地震が繰り返される、という周期説をもとに予測モデルを打ち立てています。しかし、現実には自然界のどういう現象が地震につながるかわかっていません。その客観的な基準を知ることなく、周期説を唱えても無意味なのです」
それにしても、熊本地震を予知できなかった地震学者への落胆は大きい。
「大震災の前には、なんらかの前兆があるのではないか」と、2万人近い尊い命が奪われた東日本大震災の後には、地震調査関係の政府予算が急増した。9年度から11年度までの予算が100億円内外だったのに、12年度は350億円に達し、13年度も250億円を超えた。
地震学者にすがるように期待した。だが、それは逆に学者にとっては負担となったのかもしれない。
2012年10月16日、北海道函館市で日本地震学会の特別シンポジウムが開かれた。「ブループリント(青写真)50周年――地震研究の歩みと今後」と題し、予知を含めて今後の地震研究はどうあるべきかが、本音で話し合われ、ゲラー氏も「避けて通れない予知研究の総括」という特別講演を行った。
印象的だったのは、討論の初めに若手学者が放った次の一言だった。
「(予知できない地震があるのは)地震学者なら誰だってわかっている。そんな状態で『予知絡み』の予算を取るのはもうやめましょう」
この過激発言を長老格の学者が諌めた。
「(予算取りに予知を使うことは)ズルいといわれるかも知れないが、意味がないわけじゃない。防災の観測が予算化され、それが予知に役立つこともある。柔軟に考え、有効活用すればいいじゃないか」
>>2に続く
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48492
「地震は予知できない」――著書を通じて、あるいは学会の場で情報発信を続ける人がいる。
ロバート・ゲラー東京大学理学系教授。専門は地球物理学で、地震は地球の内部構造を理解する一分野として研究してきたが、「予知できる」という前提のもと、国から年間平均で約100億円の予算を獲得してきた「地震村」のなかで、そう発言し続けるゲラー氏は、「異端の人」である。
だが、異端が正論であることが、今回も裏付けられた。熊本地震を予測、警告を発した学者は皆無。しかも政府の地震調査研究推進本部が公開した全国地震動予測地図(ハザードマップ)では、「30年以内に震度6弱以上の揺れ」が起きる確率は8%で、横浜市の78%、千葉市の73%、高知市の70%などと比べると、極端に低かった。
いうまでもないが、正論が判明したところで、喜べる話ではない。ゲラー氏が率直に話す。
「熊本地震が起きてしまい、多くの方が被災されたのは本当に残念です。予知できない以上、いたずらに人を惑わすハザードマップは廃止すべきだし、研究者は国民と政府に、特定の地域に言及することなく、全国で『想定外のリスクに備えること』を、勧告すべきでしょう」
ハザードマップは、地震発生確率の高い地区ほど濃い色で塗りつぶされており、地震学の粋を集めて作成されたということだが、熊本地震がそうであるように、役に立ったためしがない。
過去の大地震といえば、83年の日本海中部地震、93年の北海道南西沖地震、95年の阪神・淡路大震災、07年の新潟県中越沖地震、そして11年の東日本大震災だが、今回と同じく、ことごとく予知できなかったし、ハザードマップで震源はいずれも色が薄く、確率が低いとされた地区だった。
確率が8%なら92%は安心と受け止める人がいるかも知れない。そうなるとハザードマップという名の予知は「害悪ですらある」(ゲラー氏)という。
■予知に疑問を持つ地震学者も
そもそも、なぜ地震学者は予知できないのか。ゲラー氏が続ける。
「地震予知学者は、特定の断層において、エネルギーの蓄積と解放が、同じ間隔と規模で周期的に地震が繰り返される、という周期説をもとに予測モデルを打ち立てています。しかし、現実には自然界のどういう現象が地震につながるかわかっていません。その客観的な基準を知ることなく、周期説を唱えても無意味なのです」
それにしても、熊本地震を予知できなかった地震学者への落胆は大きい。
「大震災の前には、なんらかの前兆があるのではないか」と、2万人近い尊い命が奪われた東日本大震災の後には、地震調査関係の政府予算が急増した。9年度から11年度までの予算が100億円内外だったのに、12年度は350億円に達し、13年度も250億円を超えた。
地震学者にすがるように期待した。だが、それは逆に学者にとっては負担となったのかもしれない。
2012年10月16日、北海道函館市で日本地震学会の特別シンポジウムが開かれた。「ブループリント(青写真)50周年――地震研究の歩みと今後」と題し、予知を含めて今後の地震研究はどうあるべきかが、本音で話し合われ、ゲラー氏も「避けて通れない予知研究の総括」という特別講演を行った。
印象的だったのは、討論の初めに若手学者が放った次の一言だった。
「(予知できない地震があるのは)地震学者なら誰だってわかっている。そんな状態で『予知絡み』の予算を取るのはもうやめましょう」
この過激発言を長老格の学者が諌めた。
「(予算取りに予知を使うことは)ズルいといわれるかも知れないが、意味がないわけじゃない。防災の観測が予算化され、それが予知に役立つこともある。柔軟に考え、有効活用すればいいじゃないか」
>>2に続く
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48492
元スレhttp://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1461199021/
2:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/04/21(木) 09:37:18.39 ID:CAP_USER*.net
■異端に耳を傾けよ
地震予知とは、「いつ、どこで、どの程度の地震が起きるか」という3条件を満たすものだ。その「短期予測」が可能になれば、過去、多くの人が犠牲になった「震災の被害」から逃れることができる。
その研究のために、62年、当時の著名な地震学者らが発起人となり、発表された地震予知へのロードマップが「ブループリント」だった。正式名称は「地震予知―現状とその推進計画」。ここから予知研究は開始され、当初は、10年後には実用化の道筋が得られるとされた。
ブループリント推進の過程で東海地震の予知の可能性が叫ばれるようになり、東大理学部助手が書いた「駿河湾地震の可能性」というレポートが話題となった。その内容は、「いつ地震が始まってもおかしくない」という切迫したものだったので、国会で取りあげられ、78年、「大規模地震対策特別措置法(大震法)」が成立した。
未だに東海地震は発生していないが、「予知は可能」を前提とした法律があるために、地震研究も予知が重んじられ、予知に関係があるように申請すれば、研究予算がついた時代が続いた。
しかし、未だに予知できない。3年半前のシンポジウムは、予知を前提とした地震研究の在り方を問い直そうとするものだったが、結局、結論は出ないまま予知を柱とする体制は変わることなく続き、14年版ハザードマップも作成された。
「予知できる」という“夢”と余分な研究が地道な基礎研究をおろそかにし、確率の低い地区の住民の油断を生むようなことがあるなら、「異端の学者」であるゲラー氏の提言に、もう一度耳を傾けるべきではないだろうか。
地震予知とは、「いつ、どこで、どの程度の地震が起きるか」という3条件を満たすものだ。その「短期予測」が可能になれば、過去、多くの人が犠牲になった「震災の被害」から逃れることができる。
その研究のために、62年、当時の著名な地震学者らが発起人となり、発表された地震予知へのロードマップが「ブループリント」だった。正式名称は「地震予知―現状とその推進計画」。ここから予知研究は開始され、当初は、10年後には実用化の道筋が得られるとされた。
ブループリント推進の過程で東海地震の予知の可能性が叫ばれるようになり、東大理学部助手が書いた「駿河湾地震の可能性」というレポートが話題となった。その内容は、「いつ地震が始まってもおかしくない」という切迫したものだったので、国会で取りあげられ、78年、「大規模地震対策特別措置法(大震法)」が成立した。
未だに東海地震は発生していないが、「予知は可能」を前提とした法律があるために、地震研究も予知が重んじられ、予知に関係があるように申請すれば、研究予算がついた時代が続いた。
しかし、未だに予知できない。3年半前のシンポジウムは、予知を前提とした地震研究の在り方を問い直そうとするものだったが、結局、結論は出ないまま予知を柱とする体制は変わることなく続き、14年版ハザードマップも作成された。
「予知できる」という“夢”と余分な研究が地道な基礎研究をおろそかにし、確率の低い地区の住民の油断を生むようなことがあるなら、「異端の学者」であるゲラー氏の提言に、もう一度耳を傾けるべきではないだろうか。
4:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/04/21(木) 09:37:59.59 ID:Obp5SrhB0.net
予知に頼り、思考停止するからな、更に解ったら公表しないからね
5:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/04/21(木) 09:38:07.42 ID:aDv5haIm0.net
そこまで言って委員会で言ってたな。ブチ切れてるって。
10:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/04/21(木) 09:39:46.49 ID:Jh2ozfoA0.net
でも長期予測とそれに基づく防災計画は必要なんじゃねえの?
43:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/04/21(木) 09:46:08.67 ID:HAp/DfNE0.net
>>10
予測した結果、危険度が低いとされて、対策せずに被害がでる
予測した結果、危険度が低いとされて、対策せずに被害がでる
28:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/04/21(木) 09:42:56.34 ID:aDv5haIm0.net
>>10
防災計画や備えが全国何処でも同じ警戒レベルで必要であるって事でしょう。その都市規模に合わせて。
予知出来ない以上そうするのが懸命だと思う。
防災計画や備えが全国何処でも同じ警戒レベルで必要であるって事でしょう。その都市規模に合わせて。
予知出来ない以上そうするのが懸命だと思う。
15:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/04/21(木) 09:40:39.80 ID:6jcb0PXx0.net
%は無駄なのは同意だが地震立国で危機感がない方がおかしい。
33:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/04/21(木) 09:43:51.20 ID:tjE/DJFF0.net
>>15
その情熱や金や人材を防災や震災後の対応にむけろっつーはなしだ
その情熱や金や人材を防災や震災後の対応にむけろっつーはなしだ
16:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/04/21(木) 09:40:41.90 ID:PprVeG0H0.net
どうせ予知できても公表はしないもんな
空振りだったら政権が倒れるわ
空振りだったら政権が倒れるわ
23:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/04/21(木) 09:42:02.86 ID:Zhw2KjgD0.net
熊本地震の一週間前にNHKスペシャルで地震関連やってたけど。
誰も熊本とか九州について言ってなかったんだよね。
言って当ててたら予算もいっぱいもらえただろうに。
誰も熊本とか九州について言ってなかったんだよね。
言って当ててたら予算もいっぱいもらえただろうに。
27:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/04/21(木) 09:42:43.47 ID:9ArL52bR0.net
あの木の枯葉がいつ落ちるか、と同じような話で
外的要因も含めると、どんだけ頑張っても、
「そろそろ落ちそう」以上のことしか言えない気はするな。
外的要因も含めると、どんだけ頑張っても、
「そろそろ落ちそう」以上のことしか言えない気はするな。
31:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/04/21(木) 09:43:17.01 ID:p71HJGmh0.net
防災、減災計画の資料になるなら無駄にはならんだろう
111:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/04/21(木) 09:54:06.94 ID:TrpU2MLj0.net
>>31
予知研究に使われてる予算が無駄
その分も防災に回した方がいい
予知研究に使われてる予算が無駄
その分も防災に回した方がいい
181:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/04/21(木) 09:59:55.92 ID:XlDgjf5E0.net
>>111
で、浮いた金をどこにどれだけ配分すればいいんだ?
まあ俺も予知に注力するのは良くないとは思うけどな
で、浮いた金をどこにどれだけ配分すればいいんだ?
まあ俺も予知に注力するのは良くないとは思うけどな
543:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/04/21(木) 10:26:14.93 ID:Ec6QkR0P0.net
>>181
食料備蓄と早くて安い仮設住宅の研究及び確保だろう。
耐震補強の補助にも予算は必要だ。
津波対策の防潮堤建築や高台移設だけでも地震予知費用分なんてあっという間に消化。
防災は幾ら金があっても困らない。
具体的な割り振りは今後、政治家や官僚や有識者が議論して決める事。
食料備蓄と早くて安い仮設住宅の研究及び確保だろう。
耐震補強の補助にも予算は必要だ。
津波対策の防潮堤建築や高台移設だけでも地震予知費用分なんてあっという間に消化。
防災は幾ら金があっても困らない。
具体的な割り振りは今後、政治家や官僚や有識者が議論して決める事。
654:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/04/21(木) 10:33:49.89 ID:XlDgjf5E0.net
>>543
ということは議論の叩き台としてデータが必要になる。それはズバリ防災ハザードマップじゃないのかな
この教授はナマズの研究はおろか蓄積されたデータすら否定してるのが解せない
まあパーセンテージは消去してもいいかもしれんが全否定は間違ってるだろ
ということは議論の叩き台としてデータが必要になる。それはズバリ防災ハザードマップじゃないのかな
この教授はナマズの研究はおろか蓄積されたデータすら否定してるのが解せない
まあパーセンテージは消去してもいいかもしれんが全否定は間違ってるだろ
721:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/04/21(木) 10:39:04.92 ID:Ec6QkR0P0.net
>>654
防災ハザードマップってのは一般人向けのもの。
そんな一般人に安全地帯があると思わせるようなのはいらない。
一般人に必要なのは避難所マップだ。
防災ハザードマップってのは一般人向けのもの。
そんな一般人に安全地帯があると思わせるようなのはいらない。
一般人に必要なのは避難所マップだ。
746:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/04/21(木) 10:40:46.13 ID:Nk36SEOAO.net
>>721
そんな一般人に安全地帯があると思わせるようなのはいらない。
↑矛盾↓
一般人に必要なのは避難所マップだ。
そんな一般人に安全地帯があると思わせるようなのはいらない。
↑矛盾↓
一般人に必要なのは避難所マップだ。
908:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/04/21(木) 10:50:16.09 ID:Ec6QkR0P0.net
>>746
違う違う。
ハザードマップは地震が起こった時にも安全だという誤解を産みやすいの。
地震が起こる前にそれを参考にして住居構えたりしちゃう。
避難所は地震が起こった後に行く場所だよ。
違う違う。
ハザードマップは地震が起こった時にも安全だという誤解を産みやすいの。
地震が起こる前にそれを参考にして住居構えたりしちゃう。
避難所は地震が起こった後に行く場所だよ。
32:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/04/21(木) 09:43:48.22 ID:mOcOTFDW0.net
みんなが言いたかったこと
東大の教授が言ってくれたのは価値がある
いまやってるのは5年ごとに7枠が来てるから今年7枠が来るとか
かなり低レベルな競馬の予想と同じ
東大の教授が言ってくれたのは価値がある
いまやってるのは5年ごとに7枠が来てるから今年7枠が来るとか
かなり低レベルな競馬の予想と同じ
35:名無しさん@2ろぐちゃんねる: 2016/04/21(木) 09:44:06.00 ID:Obp5SrhB0.net
予知が出来ても耐震や対応や人の移動が出来なければ無駄の努力
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地質屋だが同じこと言ったら苦虫を噛み潰すように見られるよになったわwww研究はやめる必要ないし何なら更に発展させるべきだが、それを公表する必要性は何処にもない、と言っても誰も聞き入れてくれない自分達の仕事が無くなる恐怖から現実を無視するならまだしも多くは人と違う事を言う奴を認めたく無いだけってのが更にたちが悪い
バルパンサーの人の地震予知ブログってどうなった?
このコメントは削除されました。
GPS即地点の変移だけ淡々と公表すればいいんじゃない。あと火山周囲の測定結果のみ公表。断層だって無ければ断層作ってしまうし、プレートだって何時ずれるかわからない。要は溜まった力が何時放出されるかなんてわからないんだよ。溜まってそうな力だけ公表して、避難訓練とかに金は回すべき。
健康診断で超音波使った検査装置で肝硬変になってないか診断するんじゃなくて脈測って不整脈から肝硬変か判断するような話だからね。本当に予測に必要なデータは無いしそれを得る技術的な目処が立ってない。
地震の研究は必要だけどまだ予知というのは早過ぎるよね一般人は専門家の予知を信じて大丈夫と思ってしまう害のほうが大きいとは思う
はひぃはひぃ、わかひまひたよふたばれ、くそがいしん